本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
イエス様は「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。」と言われて、死んでから四日も経っていたナザロを生かされた。そしてイエス様の弟子たちは、イエス様のこの御言葉を信じると言った(ヨハ11章)。今日、キリスト教徒の皆さんは、この御言葉を信じているのだろうか?
永遠のいのちと死は、義と罪によって存在することになったと承知している。初臨の時イエス様は、罪によって存在するようになった死から解放させるために来られたのであった。しかし、この時、この地の牧者たちが、イエス様を殺すため血眼になり、結局イエス様は殺され、その弟子たちも殺された。今日のプロテスタント教会の牧師たちは、この事件について、どのように考えているのか?イエス様を殺した彼らが、悪魔が入った者であり、神様を信じない者たちであったと考えるのか?今日、迫害が上手なプロテスタント教会の牧師たちが、まさに彼らと同じではないのか?聖書の意味もわからないのに、どうして迫害は、あんなに上手なのか?イエス様の初臨の時のエルサレムの牧者たちのようである。
それゆえ新天地は、プロテスタント教会に、聖書を基準として(啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)中心)100問題の試験をしようと提議した。ところが、なぜ応じないのか?プロテスタント教会が、私たちを迫害するのは、悪魔の霊が入ったからなのか?私たちの聖徒5名が、酷い迫害と強制改宗によって死んだ。新約の御言葉もわからないのに、むやみに「異端、異端」と主張し、迫害するのは、悪魔の種で生まれて(マタ13章参考)、悪魔の霊が入っているからである。ただの一度でも聖書の御言葉で正否を問おうとは思わないのか?
新天地は、新約の啓示録が成し遂げられた実体まで知って伝える。新天地は真理を教えている。啓示録の預言と実状までということである。昔から真理に反対する者には、悪魔の霊が入っている。真理に反対すること自体がその証拠である。