本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
初臨の時、旧約の約束の牧者（イエス様）を信じず、迫害したエルサレムの牧者たちのように、今日、韓国の牧者たちもまた、新約の約束の牧者を信じず迫害した。人は神の家だと言った（Ⅰコリ3:9参考）。迫害した者は、その人ではなく、その人の中に入っている悪神（悪霊）である。それゆえ、牧者たちは、聖書を読んだにもかかわらず、旧約の約束の牧者と新約の約束の牧者を見分けられず、迫害したのである。では、迫害するこの人は、誰（どの神）の家になったのか、わかるだろう。
信仰を持たない者たちは、かえって迫害しなかった。これは、その中に悪神がいないからである。これでも自分自身がわからないのか？聖書を持って信仰した価値が、どこにあるのか？本当に情けない、口先だけの信仰をする者たちだ。聖書の知識のない自分の牧者の言葉だけ聞いて信じれば地獄に行く（マタ15:14参考）。だから、啓示録（黙示録、以下啓示録と表記）に精通する所を探して、その御心通り行ってこそ、救いを得るだろう。啓示録に精通する所は、再創造された新天地である。
現在、海外で新天地の御言葉を聞いて、「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」に、教会の看板を掛け替えた所が、数百、数千ヶ所に増えた。韓国も必ずこのようになるだろう。韓国は現在200余りの教会が私たちとMOUを結び、後続教育を受けている。現在、キリスト教の看板は、御国の子ら、すなわち、伝統教会の看板である。
聖書は、以前の天と以前の地がなくなり、新しい天、新しい地が創造されると言った（啓21:1、啓6-7章参考）。イエス様の初臨以後の伝統教会の看板は、再臨の時である今日、新しい天、新しい地、すなわち、新天地の看板に変えなければならない。
世の万物も時に従っている。今日は啓示録の預言が成し遂げられる時なので、約束した啓示録の実体が全て現われる時である。この時、旧習に染まり、以前の天、以前の地で主を待っても、主はそこに来られない。
旧約の約束の牧者、イエス様のように、新約の約束の牧者は、約束の御言葉を道にして来る。それゆえ、約束の御言葉を悟って信じ、その道に進んでこそ、新約の約束の牧者にも、神様にも会うようになる。間違った解釈で聖書を知り、偽りを言ってきた者が、悔い改めなしに主に会うことはできない。ルカ18章8節を見なさい。そこに答がある。悔い改めたのか？約束を信じたのか？聖書を見て自分を知ろう。新天地は、神様の種で生まれ、収穫され、印を押され、約束の12枝派に登録（所属）された。神様と天国は、ここに来られると言われた。啓14章を見なさい。