本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
啓示録（黙示録、以下啓示録と表記）が成就される時には、以前の天と以前の地がなくなり、新しい天、新しい地が創造される。従って、人も以前の天、以前の地の人はいなくなり、新しい天、新しい地の人が創造される。創造は御言葉によってできる（ヨハ1:1-3）。
人々は、天国を云々しながらも、その天国に行く方法が記録された聖書の御言葉に無知である（ホセ4:6参考）。啓示録が記録されてから約2千年になったが、地球村に啓示録に精通する人がいたのか？いなかった。このように無知である。神様は、今日まで啓示録を誰にも教えて下さらなかった。その理由は、「時」ではなかったからである（ヨハ16:25参考）。しかし今日、「時」になり、啓示録の預言が成し遂げられ、啓示録通り創造された新天地は啓示録に精通した。
啓示録の預言の成就は、イエス様が秘密だと言われた七人の使者から始まり、その終わりは「霊肉の結婚」と「第一の復活」で完成される。そして、啓示録が成就される時、創造された新しい天、新しい地（新天地）12枝派に神様と天国が来られるようになる。この時、救われるためには神様の種で生まれて、収穫されて、印を押されて、12枝派に登録されなければならない。これが4福音書の預言と啓示録の預言通り創造されることである。
無知な信仰で、自分と同じ所属でなければ、むやみに「異端だ」と言うのは、自分が異端だからである。「異端だ、異端だ」と言う牧者たちに、啓示の御言葉を試験問題として尋ねたが、ただの一人も答えられなかった。それゆえ異端は彼らなのである。初臨の時のパリサイ人たちと同じである。異端なのか正統なのかは、聖書の試験をしてみればわかるだろう。彼らが新天地を「異端、異端」と言うのは、自分が異端であることを隠すためである。
新天地は、始終聖書の試験を行う。これは、新約の啓示録に精通するためである。
「牧師の皆さん、私たち新天地の聖徒たちと、一度試験をしてみましょうか？誰が異端なのか、知るためにです。新約の啓示録に精通できなければ、天国に入れず、のろい（災害）を受けます（啓22:18-19）。牧師の皆さん、神学博士の皆さん、啓示録に精通されましたか？神様をだますことはできません。一度、神様の御前で牧師の皆さんと新天地の聖徒たちが一緒に、天国への入城試験を行いましょう。誰が異端なのか確認するためにです。」
啓示録の成就の時は、新しい天、新しい地（新天地）が創造される時であり、新天地12枝派に所属され、啓示録に精通してこそ天国に入ることができます。