本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
イエス様は、神様の手にあった封じられた本、啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)を受け取り、七つの印をすべて解いて開き、本の預言を成し遂げられた。そして、この開かれた本を新しいヨハネに与え、食べさせ(啓10章)、これを諸教会に証しさせた(啓22:16)。この本、啓示録は神様からイエス様に、イエス様から御使いを通して「新しいヨハネ」に伝えられた。新しいヨハネは、この本の啓示の御言葉を新天地の聖徒たちに伝えた。それゆえ、この本の御言葉は、神様の中から新天地の聖徒たちの中に存在するようになった。だから新天地は、この本、啓示録通り創造され、歩く啓示の本になった。確認してみなさい。
啓示録を加減した者は、天国に入れず、のろい(災害)を受けると言われた。プロテスタント教会の聖徒の皆さんは、啓示録を加減しなかったのか?啓示録に精通した者と精通しなかった者の違いは、天国と地獄である。
啓示録は天国の秘密であり、永遠に生きるための食物である。キリスト教の信仰人なら、すべての人に、啓示録が成就される時、結果が出る。私が聖書で悟ったことは、まさに、この啓示録の重大さである。啓示録がわからなければ、天国に入れない。啓示録を加減すれば天国に入れず、のろいを受けるというほど、この啓示録の本は、非常に大切な本である(啓22:18-19参考)。
新天地の約束の牧者(新しいヨハネ)は、啓示の本を受けて食べ(啓10章)、啓示録全章の事件の諸実体を現場ですべて見て(啓22:8)、これを証しするようにと、諸教会に遣わされた者である(啓22:16)。なぜ、信じないのか?啓示録を加減すれば天国に入れず、のろいを受けると言われた。なぜ、新約の約束の御言葉を(ルカ22:14-20)信じないのか?
啓示録は、永遠に生きるためのまことの食物である。新天地の約束の牧者は、啓示録が成就された実状を証ししていて、新天地は啓示録に精通している。確認してみなさい。