本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
昔(創2章)のエデンの園のいのちの木が、今日回復して、再び現われた。このいのちの木の実体を見たことがあるか?このいのちの木は、毎月、十二種の実を結ぶいのちの木である(啓22:1-2)。このいのちの木が韓国に現われた。見ればわかるだろうか?なぜ、見ていてもわからないのか?目が見えないのではないのか?
他の人を異端だと言って、自分たちだけが正統だと主張した者たちが、なぜ毎月、十二種の実を結ぶいのちの木を見てもわからず、善悪の実の木を見てもわからないのか?新天地は、この二つの木がわかる。
啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)の戦争は神様と悪魔との戦争であり、この戦争で神様が勝利して、悪魔が負けることにより、悪魔が捕らえられるようになる。啓19章17-21節を見て信じるのか、信じないのか?戦争で負けた悪魔は捕らえられ、勝利された神様が統治される(啓19:6)。それゆえ、小羊の婚姻の宴があることになるのである。
正統だと自負した伝統教会の牧者たちが、なぜ、「善悪の実の木」と、毎月、十二種の実を結ぶ「いのちの木」がわからないのか?彼らが、これをわからないと言うのは、自分たちの実体が明らかになってしまうからだと思う。善悪の実の木は、不品行のぶどう酒で、万国を倒した悪霊の国バビロンとその所属の牧者たちである(啓17章-18章)。そして毎月、十二種の実を結ぶいのちの木は、神様の種で生まれて、収穫されて、印を押されて、新天地12枝派に登録された者たちで、彼らはイエス様と一つになった者たちである。
毎月、実を結ぶいのちの木の十二の枝は、新天地12枝派であり、その実は伝道された者たちである。啓1章から22章8節までの事件を、すべて見た者が啓示録の事件を証しできる。イエス様は、私(約束の牧者)に、啓10章で、開かれた本を食べさせて下さり、諸教会に遣わし、その見て聞いたことを証しさせた(啓22:16)。啓示録で救われることを願う人は、約束の牧者に会い、彼の証しを受けなければならない。これを信じて行なうのか、行なわないのか?悔い改めて、信じて行えば、救われるだろう。