本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
神様の働きを見たところ、啓2-3章の反逆した民族が審判された後、啓7章の新しい国の創造が始まり、12枝派144,000に印を押した後、白い群れの創造が始まった。昔から、神様は預言されて、その預言(約束)通り成し遂げられた。今日の新約の預言もそうである。今は、印を押す働きが終わり、大患難から出て来る白い群れが創造される時である(啓7章)。
この時、12枝派144,000にも登録されず、白い群れにも登録されなかったなら、その人は約束の国、新天地人ではない。新約聖書の御言葉は偽りではない。印を押された144,000にも、白い群れにも入れなければ、啓示録の成就の働きで救われない。なぜ、神様の約束の御言葉を信じないのか?これを信じて、印を押された12枝派144,000と、この後の大患難から出て来る白い群れは天国に入る。しかし、神様の御言葉を無視して、信じない者たちは硫黄の火の池に入ることになる。このように、天国と地獄に分けられるのは、自分の行いによって決められる。
神様は、罪人となった人類を救うため、聖なるひとり子まで犠牲とされた。これでも信じない者は、啓19章のように罰を受けるだろう。今は啓示録の成就の時代であり、腐敗したキリスト教の世が終わる時である。この「時」をわからず、安逸な者たちは救われない。
神様は、新しい天、新しい地、すなわち新天地12枝派144,000に印を押すのを見せて下さった。そして、それ以後の白い群れの創造まで見せて下さった。これでも神様とイエス様と、その働きである12枝派をわからず、信じない者たちは、何をもっても救われない。神様と天国は新天地に来られる。新天地12枝派、印を押された144,000と、患難の中から出て来た白い群れは天国に入り、印を押されず、また白い群れにも属さなかった悪党たちは、硫黄の火の池の地獄に入る。なぜこの啓示の御言葉を信じないのか?自分自身を知りなさい。そうして悔い改めて、救いの道に出て来なければならない。