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本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
天の法は霊の法であり、地の法は肉の法である。天にも地にも、それぞれの法で審判する法官(裁判官)がいる。韓国は、立法府と行政府と司法府による三権分立になっており、裁判は司法部の法官が担当する。
地の法では、肉体を殺すことができるが、その霊魂は殺せない。しかし天の法は、肉体のみならず、霊魂までも殺すことができる(マタ10:28参考)。地の法は人が作った六法全書であり、天の法は神様が作られた聖書(韓国では聖経全書)である。そして、地に法官がいるように、天にも法官がいる。
天にはイエス様と12弟子たちがいて、この地には天でのように、成し遂げられた(マタ6:10)12枝派長がいて、天の審判の時は、霊肉が一つになり、審判するようになる(マタ19:27-28参考)。審判の時は、誰でも自分の行いに応じて本(聖書)に記録された御言葉で審判されると言われた(啓20:12、ヨハ12:48)。
この世には神様の種で生まれた者がいて、悪魔の種で生まれた者がいる(マタ13章)。収穫の時、収穫された者がいて、収穫されなかった者がいる。また、印を押された者がいて、印を押されなかった者がいて、新しい国12枝派に登録された者がいて、登録されなかった者がいる。
啓21章を見たところ、以前の天と以前の地がなくなり、新しい天、新しい地があるようになり、神様と天国が、この新しい天、新しい地(新天地)12枝派に来られるようになる。啓18章のバビロンが審判された後、啓19章で霊国の結婚があるようになり、彼らが啓20章で第一の復活にあずかることになる。神様と天国が臨んだ新天地12枝派には、神様の御座があり、また、いのちの木があり、毎月、十二種の実が結ばれて、その葉は、万国を蘇醒するためにある(啓22:1-2)。ここのいのちの木に天の鳥(聖霊)たちが来て巣を作るので、ここが、すなわち、マタ13章31-32節の天国である。
初めの御言葉であられる神様は、自ら(自然に)存在される方であられ、天地と万物は、神様が初めの御言葉で創造された。悪魔は、神様が創造された被造物のうちの一存在が神様に背教したため、できた神である(エゼ28章)。この二つの神が、6千年間戦ってきた。この戦争は、啓示録の成就の時、終わる。啓示録の成就の時、新しい契約、啓示録通り創造されなかった者たち、すなわち、12枝派に入らなかった者たち(以前の天と以前の地、すなわち、印をされなかった者たち)は、審判されてなくなり、新しい天、新しい地12枝派だけ生き残ると言われた。これは、新しい契約、啓示録通り成し遂げられる。
だから、新しい契約、啓示録の御言葉通り、信じて、創造されて、救われる者になろう。アーメン。