本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
新しい契約、啓示録（黙示録、以下啓示録と表記）の成就の時には「背教、滅亡、救い」三つの秘密である実体が現われる。この時は、以前の天と以前の地がなくなり、約束の国、約束の民族である新しい天、新しい地が創造されるが、彼らは収穫され、印を押されて創造された、新しい国、新しい民族144,000である。これが新しい契約、啓示録が成就された実体である。
イエス様は、初臨の時、神様の種を蒔かれ、新しい契約をされて、エレ31章の契約を成し遂げられた。そして、再臨の時は、初臨の時に蒔いた種が熟した穀物を収穫しに来られると約束された（マタ24:29-31，啓14:14-16参考）。約2000年が過ぎた今日、イエス様は、約束通り再び来られて、蒔いた種が熟した穀物を収穫して、約束の新しい国、新天地12枝派を創造された。イエス様の畑に蒔かれた二種類の種は、神様の種と悪魔の種であった（マタ13:24-25、37-39）。再臨の時、この二種類の種のうち、神様の種で生まれた者たちを収穫して、印を押して、12枝派を創造され、悪魔の種で生まれた者たちは、その畑（イエス教会）に残しておいた（マタ13:30、啓7章、14章）。それゆえ、これによって誰の種で生まれたのか確認できた。
この時、収穫されなかった者たちが、収穫されて行った者たちを迫害して、ののしった。これを見てもわからないのか？収穫された者も、収穫されなかった者も、自分を新約聖書の約束の目で見れば、自分がどこに所属しているのかわかるだろう。昔も今も、悪魔の所属たちは、神様の所属を迫害した。
最近、新天地がオンラインで啓示の御言葉セミナーを開催した後、海外のキリスト教の諸教会は、新天地とMOUを結び、啓示の御言葉を学んで、自分の教会の看板まで新天地に変えた所が多い。彼らは、啓7章9-14節の白い群れの実体になるだろう。韓国の諸教会の中でも、新天地とMOUを結び、新天地の教育教材を受け取り、自分の聖徒たちに教えている所がある。しかし、大部分の教会は、新天地の啓示の御言葉に関心さえない。ひどい悪霊に捕らえられているようである。これをイエス様は、審判されることで終わらせる。
新天地は、新約の啓示録通り創造された。確認してみなさい。