本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
私は以前は農民であった。軍から除隊した後、農村で農業に従事した。そして毎晩、農作業をする仮小屋の後ろにある広い野原で天の神様に祈った。
ある日の夜祈っている時、天の星が私にやって来た。その星はとても大きく、明るく、見つめることができなかった。私は怖くなり走って部屋に行き、眠っている父を起こした。父もこの星を見て驚き、我が国(韓国)に大きな人材が現われる前兆だと言った。結局私は、この星の導きで神様に約束し、信仰をするようになった。
この後、私はイエス様に選ばれ、イエス様が新約の啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)を成し遂げる時、そばで見て聞き、その聞いた啓示の御言葉を伝えた。御言葉を聞いて、人々が一人二人と集まって来た。神様とイエス様と聖霊と御使いたちの助けで、あっという間に新天地12枝派を創設した。そして、神様の指示を受け、国際的な平和団体HWPLを創設し、海外各国を訪問し、平和活動をした。私の記憶では、海外歴訪中、五ヶ所で人々が私の上に大きな光が共にいる姿を見て、これを私に知らせ、一緒に記念写真を撮った。この光により主が私と共におられることが信じられた。
新天地12枝派の枝派長と聖徒の皆さん、今日、神様の新しい契約、啓示録は、私たちでなければ、誰が証しするだろうか?私たちが神様を信じるように、神様も私たちを信じている。今日の私たちが神様を失望させてはいけない。私たちは、一心団結して、神様とイエス様が約束された新しい契約の実状、すなわち、啓示録の諸実体を証ししなければならない。今日、啓示録の成就の実状は、唯一、新天地だけが証ししている。私たちが見て聞いた啓示録の実体を、私たちが全世界に証ししよう。これが新天地がするべき仕事である。
イエス様は、私を選ばれて、私と共におられた。そして、今も共におられる。私は目的達成のその日まで、「不変の信仰」により神様の国、新天地を守るだろう。「主よ、最後まで共にいて下さい。信じます。主がいなければ、私もいません。主は、私の希望であられます。私のいのちであられます。感謝します。」
啓示録に約束された新天地12枝派144,000と白い群れの創造が完成される日、神様も天国も、ここに臨んで来られると言った。私はイエス様に選ばれた新約の約束の牧者として、約束のその日まで、私が見て聞いたことを諸教会に知らせる(啓22:8,16)使命を果たすだろう。