本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
ヨハ1章1-4節を見たところ、御言葉は、すなわち、神様であられ、いのちと光だと言われた。だから、御言葉がないプロテスタント教会は、神様も、光も、いのちもない「夜であり、死んだ者」だと言えるだろう。
啓示録（黙示録、以下啓示録と表記）22章18-19節に、啓示録の御言葉を加減すれば、天国に入れず、のろい（災害）を受けると言われた。では、啓示録に精通した者たちと、加減した者たちのうち、誰が救われるだろうか？
昔、初臨の時、エルサレムの牧者たちがイエス様を異端だと言ったように、今日もまた、プロテスタント教会の牧者たちが新天地を異端だと言った。プロテスタント教会が異端だと言っている新天地は、啓示録に精通したが、自称正統を主張しているプロテスタント教会は、啓示録を皆加減したので、天国に入れず、のろいを受ける者たちである。これでも、啓示録の預言の意味と約束通り成し遂げられた啓示録の実体まで精通する新天地を、異端呼ばわりするのか？
昔の初臨の時のエルサレムの牧者たちや、今のプロテスタント教会の牧者たちは、異端病にかかったようで、悪魔の神にとりつかれたようだ。聖書はわからないのに、異端という言葉は、どうしてそんなによく使うのか？プロテスタント教会の牧者たちは嘘をつくのが、イエス様の初臨の時のエルサレムの牧者たちよりも、もっとうまいようだ（ヨハ8:44参考）。知識のないことが誇りになったようだ。
新天地は、異端と正統を分けるため、プロテスタント教会の牧者たちに新約の啓示録を基準にして、公開聖書試験をすることを提案したが、プロテスタント教会の牧者たちは、一人も応じなかった。新天地から見るとプロテスタント教会の牧者たちは、嘘つきたちである。
海外では、新天地の啓示の御言葉を聞いて悟った諸教会が、今、教会の看板まで新天地に掛け替えている。この知らせを聞かなかったのか？地球村で約2千年間、誰も啓示録に精通できなかった。しかし今日、新天地は啓示録の預言とその成就された実体までも精通した。これは天の栄光であり、キリスト教の栄光であり、新天地の栄光である。啓示録に精通すれば天国であり、加減すれば地獄である。これが事実でも、「異端」という言葉が口から出てくるのか？その口は、地獄の門だろう。
今は新しい契約、啓示録が成し遂げられたことを履行する信仰を持った者だけが、啓示録に精通して、救われて、天国と永遠のいのちの祝福を得るようになるだろう。聖書は、廃棄されるものではないと言われた（ヨハ10:35）。アーメン。