本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)を加減すれば、天国に入れないと言われた(啓22:18-19)。ところが、正統だと自負するプロテスタント教会の大多数が、啓示録を加減した。それにもかかわらず、啓示録を加減したプロテスタント教会が啓示録に精通した新天地を「異端だ」と言ったので、彼らが偽りの牧者である。これは初臨の時、パリサイ人たちがイエス様を「異端だ」と言ったのと同じである。
面の皮が厚くて、聖書に知識のない者たちが、自分たちの実体を隠すため、初臨の時も、再臨の時も、聖書に精通した約束の牧者を、「異端だ」と言った。しかし、今日、新天地がプロテスタント教会の牧者たちに正統と異端を明らかにするため、聖書の試験をしようと言えば、一人も応じなかった。馬鹿が馬鹿を導けばどこに入るだろうか?地獄のどん底に落ちるだろう(マタ15:14参考)。
新天地は、このように堂々と言い切れるから、プロテスタント教徒たちは、自分の牧者に「提案に応じて聖書の試験を受けなさい。」と言いなさい。新約聖書を基準として試験をすれば、誰が異端で誰が正統なのか、わかるだろう。新天地はこれを何度も提案してきたが、プロテスタント教会は、一度も応じたことがない。だから彼らは、偽りの牧者たちである。
新天地12枝派長と聖徒たちに、今年の標語を「一心団結、目的達成の年」と与えた。この言葉をよく守っているのか?一度、信じて約束通り行いなさい。やればできると言った(マタ17:20参考)。私たちは一つである。そして、神様とイエス様と聖霊が共におられる。「十万修了」という目的達成のため一心団結して、走ってまた走ろう。また啓示録に精通して、皆で一緒に希望する天国に入ろう。