本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
- マタ19章27-30節 -
マタ19章28節の御言葉に、「世が改まって人の子がその栄光の座に着く時、わたしに従って来たあなたがたも十二の座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。」と言われた。
また、ヨハ12章48-50節では、終わりの日にイエス様の御言葉で「その人」をさばくと言われたので、12枝派長は審判の時、イエス様の御言葉で審判するようになる。それゆえ12枝派長は新約聖書に精通しなければならない。枝派長は「枝派長」という名目だけのものでなく、イエス様の御言葉、すなわち新約聖書の御言葉で治め、審判する者でなければならない。
今日の勝利者は啓（黙）2-3章の約束を受けた者であり、イエス様の御座に共に着いた者で、イエス様と共に仕事をする者である。それゆえ12枝派長は、イエス様の啓示の本を受けて食べた勝利者の言葉を聞いて従わなければならない。啓2-3章に、約束された勝利者の使命がわかるだろう。それゆえ今日、勝利者と12枝派長が一つになり、任された使命を完遂しなければならない。命令不服従と背教行為は、たとえ僅かであろうと容認できない。
今まで、党派を作り背教した者たちを見ただろう。彼らはエゼ28章の背教者と同じ者であった。自らへりくだらなければならず、従順することにより任された使命をやり遂げなければならない。「先の者があとになり、あとの者が先になることが多い」と言われた（マタ19:30）。この預言通りになるのである。耐えて勝利すれば、天国と永遠のいのちを受けるだろう。
新天地は、今まで新約の啓示録（黙示録、以下啓示録と表記）が成し遂げられたのを見て、これを伝えたが、世の中から悪口と呪いの言葉による迫害を受けた。しかしイエス様が共におられるので、新天地は全世界の中で、真理により勝利し急成長した。これが、神様とイエス様が共におられる証拠である。また、新天地は新約聖書の啓示録に精通した。これは新天地が約束と御言葉によって生まれたという証拠である。収穫されなかった者たち、啓示録を加減した者たちが、新天地を迫害することは、「死のうとわめきたてる」行為である。新天地は真理で勝利し、啓示録通り創造され、啓示録に精通した。そして新天地12枝派長は、イエス様が言われた御言葉、すなわち新約聖書に精通し、勝利者と一つになり、新約聖書の御言葉で治め、審判する使命を持った者である。アーメン。