本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
腐敗した宗教世界の終末と似非、異端牧者
宗教は、神様に学ぶものであり、宗教の信仰は、約束を信じることである。
新約の約束した預言の啓示録21章には、以前の天と以前の地がなくなり、新しい天、新しい地があるようになることを知らせておられる。
アダムの世界が、腐敗したことにより終わり、ノアの世界が立てられた。ノアの世界も腐敗して終わり、モーセの世界が立てられた。モーセの世界も腐敗したことによって終わり、イエス様の霊的イスラエルの世界が立てられ、イエス様が再臨なさる時は、霊的イスラエルが腐敗することにより終わり、霊的新しいイスラエルが再創造される。啓示録の成就以前のものは全て終わる。新約の啓示録で再創造されたものだけ認められて、これは永遠のものになる。
モーセの時は、モーセとモーセの律法を信じてきたし、イエス様の初臨の時は、旧約の成就と将来に成し遂げられる預言を信じてきた。イエス様の再臨の時は、預言も預言者（牧師）もみな終わって、再創造された12支派だけ永遠にあるようになる。
神様を信じた、イエス様を信じた、モーセを信じたからといって救われるのではなく、聖いから、善人だから、愛を以って奉仕をしたからといって救われるのではない。神様の種で新しく生まれて、再臨の時、収穫されて、印を押されて、約束の国12支派に登録されることで救われて、天国に入る資格があるようになる。アダムが罪を犯す前は、神様がアダムと共におられたように、再臨の再創造の時にも、啓示録3章12節と21節のように共におられる。これが信じなさいと言われた約束の国、天国である。
主の再臨の時は、どちらにしても腐敗した一つの時代が終わり、新しい時代が創造される。以前の時代である伝統のキリスト教の世界、韓基総は、他の誰かによって終わるのではなく、自分自身の腐敗によって終わるのである。腐敗した者たちは、啓示録13章のように、敵対者である竜（サタン）の所属となって、竜を拝んだ。これが背教である。
新天地（新しい天、新しい地）は、伝統の教会ではない。背教・滅亡の事件の後、東西南北から熟した穀物が収穫されて、印を押された12支派である。2千年前のイエス様の血は、この人たちのために流された血であった（啓1:5-6、5:9-10、7:14、12:11、19:13参考）。
伝統の韓基総は、腐敗によって聖霊が離れたため、約束された啓示の御言葉がわからないのである。それだけではなく、偽りの言葉の神が共にいるので、その神によって偽りのものを証しする。この時、新天地が聖霊と共に真理を証ししているので、韓基総の偽りの証しが明らかになっている。それゆえ、新天地を憎むのである。イエス様はユダヤ人に「あなたがたの父は神様ではなく、悪魔だ」と言われた。それは、ユダヤ人が偽りを話したからである（ヨハ8:44）。
韓基総とCBSは、あらゆる偽りの言葉を作り出して、新天地に濡れ衣を着せて、これを全国民に知らせた。国民たちは、これを事実と信じている。政府も、警察も、学校も、諸教会も…。この事を聖書の預言書には、万国が惑わされて倒れたと記録している。だが、被害の当事者である新天地は、ただの一人もその言葉を信じている聖徒はいない。
韓基総の惑わしの偽りの言葉にはまった人々は、キリスト教徒と国民と政治家である。初臨の時、偽り者のパリサイ人の牧者たちがイエス様に「異端、悪魔」とうそをついて話した。イエス様とその弟子たちは、その言葉を信じなかったが、イスラエルの民たちは、パリサイ人の牧者の言葉を信じた。今日も、偽りの言葉にはまってだまされている国民は気の毒だが、どうしようもない。新天地に来て、確認してみれば、事実がわかるだろう。
もし、彼ら、すなわち、韓基総の言葉がまことならば、新天地の聖徒たちがまず先に離れて行っただろう。彼らの偽りの言葉に新天地がただ一人の聖徒も脱落せず、急成長しているのは、彼らの言葉が偽りだからである。
私たちは、彼らの中に悪魔の偽りの神が入っているので、偽りを話すのだということを知っている。このようになってこそ、聖書が応じるからである。神様から生まれた者は、まことの言葉、真理を話し、悪魔から生まれた者は、悪魔のように偽りの言葉を話すのである（ヨハ8:44）。
新天地は、約束の御言葉である聖書通りに加減なく信仰するまことの信仰人たちである。
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