本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
神様の6千年の働きと啓示録
神様はアダム背教の事件の後、6千年間、死に陥った人類を救うために働いてこられた。それは啓示録を成し遂げるための基礎的な働きに見える。理由は、6千年間にあった事柄よりも新約の啓示録がより重要であり、神様の目的は啓示録を成就することであるからだ。啓示録を知る者なら誰もがこの言葉を認めるだろう。しかし、神様は、この事を長い間、秘められてこられた。この啓示録には、神様の秘密、サタンの秘密、背教者の秘密、滅亡者の秘密が紹介されている。そして、神様もサタンも、救われる者も救われない者も紹介されている。
この啓示録の成就の時に起こる神様と悪魔との戦争も紹介されている。戦争は1次戦と2次戦になっていて、勝敗は、結局、神様が勝利されることにより、サタンの組織が7つに分裂し、散り散りになり終わる。これによって、アダムの背教後、サタンが支配してきた全世界が、この啓示録で終わり、この時から神様が統治されるようになったのである。
神様の勝利によって神様の統治が始まり、この時からサタンによって滅ぼされた全てのものを、再び新たにし、全ての組織も神様の中で再創造される。再創造されたこれを新しい天、新しい地として、今日再創造の時を迎えたのである。
事実上、地球村は今日まで牧者も聖徒たちも、全て夜の状態であった。それゆえ、地球村の牧者も聖徒たちも、心底悔い改めて、啓示録の成就を悟り、信じることで救いに至ることができる。
天国の秘密、啓示録は、聖徒が守るべき新しい契約なので、加減したり、悟れず、記録された約束の御言葉を違う意味に歪曲すれば、天国も永遠のいのちも得られず、地獄に落ちる（啓22:18－19）。偽りの牧者は、多くの聖徒たちを地獄に落とした罪の代価を受けるのである。
真の信仰人ならば、自分の教団の牧者の言葉を鵜呑みにせず、聖書の御言葉の中に入って新天地と韓基総の牧者たちの証しの言葉を比較してみるべきである。主再臨の時は、偽りの牧者が多いと言われた。知覚を持ち、信仰しなければならない。
新天地の牧者は、6千年にわたる神様の働きの中で、最高の真理を証ししている。理由は、これが、神様がこの啓示録を成し遂げられるため、比喩で隠していた真理を解き明かすことだからである。奥深く貴重なこの天国の秘密、啓示録の中には、聖徒たちが待ち望んでいた神様とイエス様と御使いたちが来られる所も、誰と共におられるのかも、種を蒔く事も、収穫も、印を押される事も、創造した12支派も、悪魔の牧者も、悪魔の教会も、背教者も滅亡者も救い主も全て現れるのである。
事実が明らかになっているのに、知識のない偽りの牧者たちの戯言など気にする必要はない。新天地と韓基総の聖書の知識は、天と地の差であり、天の声を聞く牧者は、ひとえに主が行われる通りの行動をとっている。それゆえ、地獄に行きたくない人は、まず新天地に来て、水晶のようないのちの水で心を洗わなければならない。
啓2-3章の約束を受けた人が新天地にいる。確認せよ。
出典 : http://cafe.daum.net/scjschool