本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
宗教の強制改宗教育は異端
強制改宗教育は、言葉通り、宗教を強制的に改宗させる教育である。
神様の教育であるキリスト教の中には強制的に改宗させる教育はない。強制とは、本人の意志ではなく、誰かによる抑圧的な行為を言うのであり、改宗とは、例えば、仏教からキリスト教に変えるなど、宗教を一つの宗教から他の宗教に変える事を言うのであり、強制教育とは、強制的な力で行う抑圧的な教育を言うのである。
このような強制教育は、神様の義の道(教え)ではなく、サタン・悪魔が行う悪法教育であり、異端である。政府は、なぜこれを放っておくのか!
神様は、いと高き聖なる方であられ、神様の道の教育は、まことであり、聖なる真理である。果たして強制改宗教育を通して神様の御心が成し遂げられるだろうか。なぜ、何のために強制改宗教育を行っているのか。
自分の教団の腐敗によって聖徒たちが教会に来なくなる。また、真理がなく、行いが腐敗して聖徒たちが真理を探して他の教会に行くので、自分の教団が二つ、三つに裂けてしまい、聖徒の数が急減する。それで、離れて行った聖徒たちを強制的に取り戻すために行うのが強制改宗である。
神様のような心と人としての心があるならば、強制改宗はできないだろう。これは万古にない悪法であり、悪魔・サタンの不法行為である。天の法も、世の法も守らない、自ら終末を招く行為に他ならない。悔い改めるべきである。
これは、宗教的な一つの時代が終わる、腐敗の姿を示している。御言葉も神様も必要としない、恣意的な行動のように思われる姿である。信仰人は、誰もが神様と神様の聖書の預言とその成就された実状を信じる。腐敗したこの時には、第二コリント6章14-18節のように、腐敗した所からすぐに出て来てこそ、救いを得ることになる。
偽りの牧者たちが青年の両親を惑わして、韓基総から離れた子ども(青年)を強制的に捕えて、「改宗教育を行う」と言うが、彼らには神様の御言葉がない。だから彼らの教育は、人々を惑わすために人身攻撃用の偽りの映像を作り出して見せるだけに過ぎない。これは、神様の約束された真理の御言葉ではない。
神様の御言葉である聖書を見ると、強制改宗牧者たちの聖書の知識の水準は小学校の生徒のようで、その両親たちは幼稚園の園児のようで、腐敗した教会から離れて新天地に来て学んだその子どもたちの聖書の知識の水準は大学の教授のようである。この言葉が事実か否かを聖書を基準として試験をすればわかるだろう。では、誰が、誰に学ぶべきだろうか? 自分自身が聖書についてわからないのに、改宗教育を行うという事が、盗人猛々しいこの世の終末の事件である。この偽りの牧者たちがその両親に自分の子どもを社会から葬り去る行為を行わせている。
まことの神様は、人を神様の姿と形に創造された。だが、アダムが罪を犯した後、人はこの世の支配者となった悪魔の姿に変質した。だが、今日、新天地人たちは、全世界の民族の中で神様の種で生まれた神様の子どもたちである。神様はこれを約束されて成し遂げられた。
それゆえ、新天地人は、神様の家族として、子どもとして永遠に神様と共に天国で住むようになる。新約聖書は、これを語っているのである。聖書で確認してみよ。
出典 : http://cafe.daum.net/scjschool