本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
「天地之間 萬物之衆（天地の間にある万物の中）」で、新天地が最高
唯一であられる神様が、天地と万物を創造された。
被造物である蛇とアダムが背教という罪を犯した事により、創造主の神様はこの地（地球村）から離れて行かれた。この時からこの地は、蛇が主管してきた。
天には霊の世界があり、地には肉の世界がある。ところが、悪魔、すなわち、蛇である悪霊は、肉の世界である地上の人々と共にいる。
天の神様は、起こった事実を地上の人々に知らせてこられた。これを宗教と言う。神様には御座（啓4章）があり、悪魔にも座（啓13、16章）がある。それゆえ、二種類の神が存在するようになった。天の神と世の神が存在する。神様は聖霊であられ、悪魔、すなわち、蛇（サタン、竜）は悪霊である。地上の人は、どこに所属しているのか？
犯罪者アダムの遺伝子で生まれたので悪魔の所属であり、悪魔の捕虜となっている。人の死は、罪を犯す事によって死の神からやって来たのである。神様は、死に陥った人間を救うために独り子イエス様を遣わされ、人々の代わりに十字架を負って血を流されるようにされ、この血で人類を罪から救われる。この時は、約束した新約の啓示録の時である。神様とイエス様と御使いたちと山川草木までが、罪に陥った人々に向かって、滅びの束縛から解放される事を叫んでいる（ロマ8:21参考）。
預言の成就の時、人が信じるべき証しは、神様が約束された預言書である。約束した預言が成し遂げられた事を見ても、人の言葉によって信じないというのは、言い訳に過ぎない。約束した事が成し遂げられたなら、それを信じなさいと言われた（ヨハ14:29）。今日、神様は、新約に約束した事を全て成し遂げられ、新天地を創造された。
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