本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
新天地イエス教会と聖書の知識
新天地イエス教証しの幕屋聖殿(啓21:1、啓15:5)は伝統教団ではなく、新約、ヨハネの啓示録の預言が今日約束通り(新しい天と新しい地、証しの幕屋聖殿)成就された約束の聖殿である。すなわち「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」(略称、「新天地イエス教会」、「新天地」)は聖書の中であらかじめ預言された名称であり、預言が成就された約束の名称である。
しかし、世の中の諸教会の名称は全て恣意的なものである。
新天地イエス教会12支派の聖徒たちも、啓示録の預言通り成し遂げられた者たちである。その成し遂げられた過程は次のようである。
神様が約二千六百年前エレミヤに約束された預言(エレ31章、新しい事の創造、二種類の種を蒔くこと、新しい契約を立てること)通り、約六百年間宣べ伝えられた後、約束の牧者(イザ7:14)イエス様に神様が臨まれ、二種類の種を蒔かれた(マタ13章)。種を蒔かれたイエス様は収穫しに再臨することを約束された(マタ13:30、24:29-31)。この時から約二千年が経った今日イエス様が来られ約束した収穫をされ(啓14:14-20)、約束通り印を押し(啓7章)12支派を創設された(啓14章)。これが約束の新しい国と新しい民族、新天地12支派である。
新天地イエス教会はその名称も、創造も、現れたその時も、新約啓示録の約束通り成し遂げられた。だから、新天地イエス教会は預言が肉体(人)となり現れた実体である。
イエス様は「そのことの起こる前にあなたがたに話しました。それが起ったときに、あなたがたが信じるためです。」と言われた(ヨハ14:29)。
神様はホセア書4章6節に「わたしの民は知識がないために滅ぼされる。」と言われた。新天地12支派の聖徒たちとプロテスタントの聖徒たちが聖書の内容を基準にした試験を行えば(正しい秤)その点数はどのように現れるだろうか?
新天地イエス教会12支派の聖徒たちは新約啓示録に精通している。だから歩く聖書となった。神様やイエス様のように、初めの御言葉の実体になった。これは神様の種により生まれ、印を押されたからである。神様が六千年間目的とされたことが、正にこれである(啓21:6参考)。
ヨハネの福音書1章1-5節の御言葉を見ると、初めの御言葉が神様であり、いのちと光であり、この御言葉には創造の能力がある。一方、初めの御言葉がない者は暗やみであり、夜である。だから、御言葉のある新天地イエス教会12支派は天の太陽・月・星のように世の中を照らす光であり、昼である。真の光である御言葉のない者たちは暗やみであり、夜である(Ⅰテサ5章参考)。
正しい秤で各時代の知識を測ってみる。
神様に関するアダム、ノアの時の世界の知識と、モーセの律法の世界の知識を比較したら、その差はどうだろうか? そしてモーセ以後の肉的イスラエルの律法の知識と、イエス様初臨の時から今までの霊的イスラエルの聖書の知識を比較したら、その差はどうだろうか? また霊的イスラエルの聖書の知識と、今日の新天地イエス教会12支派(霊的新しいイスラエル)の聖書の知識を比較したら、その差はどうだろうか? これは正しい秤が証明することだろう(天と地の差)。
人類世界の六千年の中、神様についてわかる最高の聖書の知識を持った者たちは新天地イエス教会12支派の聖徒たちである。確認してみよ。
新天地イエス教会は誰もわからなかった新約啓示録の預言とその成就されたことにまで精通し、その実体までわかっている。アーメン。
出典 : http://cafe.daum.net/scjschool