本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
神様の種と悪魔の種、二種類の種
本文:エレ31:27、マタ13章
上記の本文に登場する二種類の種は、約2600年前に神様が旧約の預言者であるエレミヤに預言されたものであり(エレ31:27)、これにより新しい国を創造することを新しい契約として約束された(エレ31:31)。
以後、約600年が過ぎて神様が約束の牧者であるイエス様に来られ、マタイの福音書13章に書いてあるように種を蒔かれた。この時、イエス様が神様の種を蒔かれた畑(教会)に悪魔が来て悪魔の種(毒麦)を蒔き、二種類の種が同じ畑で世の終わりまで共に育った。
イエス様は世の終わりに再び来られて、この二種類の種の実を収穫する事を約束された(マタ13:30、39、24:29-31)。再臨の時である収穫の時に、神様の種で生まれた実は収穫され、悪魔の種で生まれた毒麦はその畑に残された。これが神様の種で生まれた者と悪魔の種で生まれた者の証拠なのだ。この約束の御言葉を信じられるだろうか?
私たち新天地が韓国基督教総連合会(以下、韓基総)に悔い改めて生まれ変わるべきだと言ったのは、韓基総が神様の種で生まれていないゆえに収穫されなかったためである。偽り者である悪魔の種で生まれた者は天国に入ることができないのである。
韓基総は啓示録を加減した(啓22:18-19)。そして偽りを教えた。新天地は神様の種で生まれて、収穫されて、印を押されて約束の国の12支派になったが、韓基総は悪魔の偽りの種で生まれたので収穫されることなく、啓示録を加減したので天国にも入れずに地獄に落ちるということだ。そのため、生まれ変わらなければならないのである。
新天地は新約の約束の国であり、約束通りに創造された聖なる天国と民族である。
出典 : http://cafe.daum.net/scjschool