< 灰田勝彦 >프로필
1911年(明治44年)8月20日、米国ハワイ州ホノルル生まれ。
兄に、作曲家でウクレレ奏者の灰田晴彦(有紀彦)がいる。
1923年(大正12年)、父の納骨を期に日本に帰国するが、所持品全てを盗難にあい、
日本定住を余儀なくされる。
1930年(昭和5年)立教大学入学。兄の作ったモアナ・グリー・クラブに参加し演奏活動を行う。
1936年(昭和11年)大学卒業と同時にビクターの専属となり歌手デビュー。ハワイアンや流行歌を歌う。
1982年(昭和57年)、死去。
■ 代表曲
(ハワイアン)
ハワイのセレナーデ(昭和11年)
真赤な封筒(昭和14年)
お玉杓子は蛙の子(昭和15年)
(流行歌)
燦めく星座(昭和15年)
森の小径(昭和15年)
新雪(昭和17年)
鈴懸の径(昭和17年)
加藤部隊歌(昭和18年)
ラバウル海軍航空隊(昭和18年)
紫のタンゴ(昭和22年)
東京の屋根の下(昭和23年)
野球小僧(昭和26年)
水色のスーツケース(昭和26年)
다음검색