ユン・ヨンホ元本部長の逮捕とチョン・ウォンジュ王国の崩壊の兆し~チョン・ヒテク『世界日報』社長の辞任(2025-07-30)
2025年7月30日、ユン・ヨンホ元世界本部長がソウル地方裁判所で逮捕状の実質審査を受けた結果、拘束された。これにより特検の次なる捜査の標的は、チョン・ウォンジュ副院長とイ・チョンウ室長に移っている。
■関連報道(2025-07-30)
【速報】「コンジン法師を通じてキム・ゴンヒに贈賄」 統一教会元幹部ユン某氏が拘束
https://n.news.naver.com/article/032/0003386466?sid=102
2025年7月26日、チョン・ウォンジュ副院長が米国から帰国したのち、2025年7月29日には、チョン・ウォンジュの実弟であるチョン・ヒテク『世界日報』社長を天正宮に呼び出し、解任を決定した。これは、2025年5月13日に韓鶴子総裁が渡米しようとした際、出国禁止措置が取られていることが分かって天正宮に引き戻した件で、韓鶴子総裁がチョン・ヒテク『世界日報』社長に対し、「出国禁止措置を解除できなければ人事措置を取る」と警告したことを実行に移したものだ。
■参考記事(2025-05-19)
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/983
しかし記者たちの間では、チョン・ヒテク社長の解任について、『世界日報』の記者たちによる貼り紙やグループチャットでの苦情・抗議に押され、最終的に本日(7月30日)付で「辞任」したと認識されているようだ。それは事実と異なるため、ここに訂正しておく。
■上記文章の翻訳
―韓国内の十大日刊紙の一つである『世界日報』のチョン・ヒテク社長は、いわゆる統一教会とキム・ゴンヒ特検事件に巻き込まれ、自社記者らの貼り紙やグループチャットでの苦情および抗議に直面し、最終的に本日付で「辞任」の手続きを踏んだ。
―国内の日刊紙の中で、職員たちの抗議によって辞任した「国内第1号の発行人」として不名誉な退陣となった。
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チョン・ウォンジュ副院長は、イ・チョンウ室長を前面に立て、2024年6月6日に天務院という組織を立ち上げ、自ら副院長に就任し、チョン・ウォンジュ王国という鉄壁の体制を築いたかのように見えた。しかし実際には、この天務院は外部からの圧力で簡単に崩れ去る砂上の楼閣に過ぎなかった。
その砂上の楼閣が崩れ始めていることが外部に明らかになったのは、自らの実弟であるチョン・ヒテク『世界日報』社長の解任事件からだ。キム・ゴンヒ特検では、キム・ゴンヒ女史の召喚を2025年8月6日に確定したため、特検としてもチョン・ウォンジュ副院長の召喚を無期限に待ち続けるわけにはいかない状況だ。
■関連報道(2025-07-30)
https://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=327866
特検はチョン・ウォンジュ副院長を召喚次第、拘束令状を請求するものと見られており、チョン・ウォンジュ副院長は自らが行ったことに対して法的責任を問われることになるだろう。
2025-07-30
崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]
【関連カフェ投稿】
■『“日本から送金された献金7兆ウォン(7,000億円)の行方”と、地上天国ではなく“被疑者天国”となった統一教会 ― 韓鶴子、チョン・ウォンジュ、イ・チョンウ、ユン・ヨンホ、イ・ギソン、キム・ジョングァンら』(2025-07-28)
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/1113
■『世界日報』人事とファン・ソンジョの野望は真夏の夜の夢と消える…(2025-07-27)
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/1111
■2012年の文鮮明総裁死去後に分裂した統一教会と組織構造の変遷 ― 組織図(2025-07-26)
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/1109
■キム・サンミン総長への贈賄罪告発⑥ ― チョン・ウォンジュ副院長による強引な贈賄の主張(2025-02-06)
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/797

