ユン・ヨンホ、「韓総裁が現金入り紙袋を手渡した」と供述~紙袋での授受は統一教会の慣行、日本統一教会の解散審にも致命打(2025-08-05)
작성자최종근작성시간25.08.06조회수631 목록 댓글 0ユン・ヨンホ、「韓総裁が現金入り紙袋を手渡した」と供述~紙袋での授受は統一教会の慣行、日本統一教会の解散審にも致命打(2025-08-05)
2025年8月5日、『ハンギョレ新聞』は《【単独】クォン・ソンドン議員、韓鶴子・統一教会総裁に敬拝を捧げ、2度紙袋を受け取る》という見出しで報道を行った。
https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/1211724.html
報道によれば、元世界本部長のユン・ヨンホは「クォン議員に対し、韓鶴子総裁が現金入りの紙袋を手渡した」といった趣旨の供述を特検チームに対して行ったという。クォン議員は2022年2~3月に2度、韓鶴子総裁が滞在する清平・天正宮を訪問し、そこで紙袋を受け取ったとのことだ。
ユン・ヨンホは特検に対し、「韓総裁が直接、クォン議員に紙袋を手渡すのを目撃した。クォン議員は韓総裁に敬拝を捧げて、それを受け取っていった」と証言したという。
統一教会において、現金を紙袋に入れて渡すという行為は昔からの慣例であり、故・文鮮明総裁の生前から、プロジェクト資金が必要な際にはこのような形で現金を手渡していたことは、幹部レベルならば周知の事実だ。
また、紙袋の数によって、おおよその金額を推測することもできた。
今回ユン・ヨンホが特検で証言した内容は、ユン・ヨンホの手帳には記載されていない内容であり、「韓鶴子総裁が、クォン・ソンドン議員を天正宮に呼び寄せて紙袋を渡した」「クォン議員は敬拝を捧げて、それを受け取っていた」と述べている。これをみると、クォン議員は統一教会の作法に従った態度を取っており、おそらく事前に説明を受けた可能性が高い。(※「敬拝を捧げる」は、統一教会で使われる用語で、一般的には「ひれ伏す形の最敬礼」)
ユン・ヨンホのこの証言は、韓鶴子総裁とチョン・ウォンジュ副院長が直接、政治資金を渡したことを示すものであり、両者に政治資金法違反の疑いがかかる決定的な内容となった。
■ 紙袋の金額
クォン議員に手渡された現金は「日本円」の可能性が高い。天正宮の金庫には、日本の信者たちが持ち込んだ献金(日本円)が多く保管されており、まとまった金額を一度に渡すことも可能だ。
紙袋は、一般的にデパートの紙袋として使用される程度のサイズだと思ってよい。このサイズの紙袋に入るのは、4,000万円(約4億ウォン)程度だ。記事にはクォン議員が受け取った紙袋の個数は明記されていないが、2回、天正宮を訪問していることから、少なくとも1億円(約10億ウォン)程度を受け取ったものと推定される。
韓国の5万ウォン札で渡すためには、円をウォンに換金するか、銀行から現金を引き出す必要があるが、銀行から1,000万ウォン以上を引き出すのは通報義務があるため、円のままで渡した可能性が高いとみる。
■ 日本統一教会の解散命令(控訴審)に致命的影響
2025年3月25日、日本・東京地方裁判所は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対して宗教法人解散命令を出した。日本統一教会側はこの一審判決を「推定に基づく偏向的判断」と主張し、控訴した。
日本統一教側の主張は、「統一教会に刑事事件は一例も存在せず、民事訴訟だけでの解散は不当だ」というものであるが、韓国で統一教会幹部たちが次々と刑事処罰されることになれば、この主張は通用しなくなる。
現在、この件については日本でも非常に深刻に注視しているという。
そもそも、日本統一教会に解散命令が下される決定的な引き金となったのは、2023年6月28日に行われた統一教会の集会で、韓鶴子総裁が「日本は植民地支配の賠償をするべきであり、政治家や岸田総理も(清平に)教育を受けに来るべきだ」と発言し、その様子が日本のメディアで大々的に報じられたことだった。
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/31
ところが今回、統一教会解散命令の二審の資料提出がほぼ終了したこのタイミングで、韓鶴子総裁の政治資金法違反疑惑が、具体的かつ詳細に明らかになったのだ。
韓鶴子総裁の意図に関係なく、結果的に日本統一教会の解散命令において、韓鶴子総裁が最初の起爆剤となり、爆発まで完璧に引き起こしてしまったという極めて残念な事態となった。
報道によれば、今回ユン・ヨンホが特検で行った証言により、韓鶴子総裁の政治資金法違反が事実上立証されたことになる。
■ 世界宗教指導者特別カンファレンス開催
本日よりロッテワールドホテルで開催されている「世界宗教指導者特別カンファレンス」において、いくら「宗教弾圧だ」という声明が発表されたとしても、現在、特検が捜査中のこ一連の事件は宗教弾圧とは無係だ。
韓鶴子総裁がクォン・ソンドン議員に渡した金額が、天正宮で2回に分けて手渡されたことから、最低でも2億ウォンに達するものと推定されるため、政治資金法違反として法的な処罰は免れないものとみられる。
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/as2X/519
2025-08-05
崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]
