神様の恨
『このすべてのものは数千数万年を待って訪ねて来られた神様の恨に結ばれた悲絶惨絶の心情をあまりにもよく知るようになった本人であったためです。億兆蒼生の根源になられ宇宙万象の創造主になられる神様の恨を解いて差し上げなければ人間の生が何の価値がないという事実を知るようになったためです。』皆さんも私以上知ることができれば私以上のこと、私以上行くことをすべてできる。
『とすれば神様の恨はいつどこでどのように結ばれるようになったのですか？どこの誰が絶対者になられ、無所不為された神様に恨を植えてあげることができた言葉ですか？』大きな宿題です。
『神様はアダムとエバを創造して人類の最初の先祖として立てられました。自らの全体を100％投入され愛と生命そして自らの血統が連結された息子と娘として立てられたのです。父子の韓の関係こそすべての関係の中の最高さ以上の関係であるためです。神様の血統を伝授してあげて永存させることができる唯一の道がまさに父母と子供の間の血統関係以外にないためです。』
血統をよく知らない、西洋人たちは。皆さんもそうだ。血統が貴いということを知れば孝子になり忠臣になれという教育が必要ありません。
『しかし生命よりも貴く重要な子の父母と子の関係がアダムエバの堕落によって切られてしまいました。永遠な独生者として立てた自らの血肉が怨讐サタンと血縁的関係を結ぶことによってサタンの子になって落ちて出た現実の前で神様の血のぐりぐりが結ばれるようになったのです。歴史上その誰も知ることができなかったし、その誰も解いてあげることができない重苦しく凄絶な恨として残ってしまいました。
アダムエバを中心に自らの血統を永遠に伝授してあげる真の家庭を立てようとされた神様の創造理想はこのように第1代で挫折してしまいました。』これを恥ずかしく知らなければならない。このような先祖を持ったことを恥ずかしく考えなければならない。
『したがって神様の恨を解いて差し上げる唯一の道がまさにサタンの血統と関係のない真の家庭を探して立てるのです。ここに我々すべてが神様の創造理想である真の家庭を立てなければならない理由があります。天宙平和連合の創設の根本趣旨と目的もここにあるのです。』
アダムエバを創造された神様の目的
『旧約聖書創世記1章27節を見れば、‘神様の形状通り人をつくったが1男1女をつくられた。’と言うみ言葉があります。この大木を帰納的に推理してみれば神様は一人の男と一人の女合わせた方だという結論が出ます。このような神様が一人でいることがよくなくて自らの対象として創造したのが被造世界です。すなわち宇宙万象は形状的対象の位置にそしてその中心に・・・』形状実体、一段階高いのだ。『実体的対象として人間を創造されたのです。
このように神様の実体対象として創造した一番目の男性格代表がアダムであり、女性格代表がエバです。ところで神様がこのように人間を1男1女に分立して創造された所は目的があります。第一に、二性性相の中和的主体として自存されながらも無形でおられる神様は実体世界を相対とするのに必要な体を着るためでした。』神様も体が、無形世界と実体世界であるが、体がなくてはならないというのだ。
『男性の体だけでもなく、女性の体だけでもないアダムとエバ二人の体を着て実体世界と自由自在に交通し作用する為だったのです。体を着ない無形の釜様としてだけは有形実体世界を早退するのに限界がある為でした。』知らないので。見えないので。
『したがってアダムとエバが心の中に神様に侍って一体になって完成した基盤の上に結婚をして子女を産んだとすればアダムとエバは外的であり横的な実体の真の父母になり、神様は内的であり縦的な実体の真の父母になったでしよう。このようになったとすればアダムとエバは内外両面で100％神様に似た立場に立つようになったでしよう。神様を完全に似たアダムとエバが人類の真の父母になったとすれば彼らの姿を通して人類は神様の実体を認知して生きるようになったでしよう。』それは理論的です。
『二番目は愛の完成のためです。アダムとエバが完成して完全一体をなした愛の実体になればその上に神様が臨在し人類の真の愛の父母になろうとすることにあったのです。神様の形状的な実体父母の立場に立つようになるアダムとエバが実体の子女を繁殖することによって理想家庭、理想世界をなすことができたでしよう。そのようになれば人間を通して霊界と地上界が連結されます。従って神様は霊界と地上界を連結する目的を置いて人間を創造されたという結論を下すことができます。
神様は真の愛を中心にアダムとエバに臨在されることによって人類の真の父母、実体の父母としておられるがアダムとエバが地上での生涯を終えて霊界に入ればそこでもアダムとエバの形状として彼らの体を用いられ真の父母の姿として顕現されるようになるのです。しかしアダムエバの堕落によって神様の子の夢は挫折してしまったのです。』
これは信じられなければ祈祷してみなさい。そのようなことを想像的に話すのではない。
『神様が必要とされたのはお金でも、知識でも、権力でもありません。神様は絶対者であられ全知全能な方であられるためにそのようなものは必要でない方です。』いつでも作ることができ、いつでも持つことができるので。『いくら現代科学が目覚ましい発展を繰り返してもそのすべてが神様の創造圏内で新しい時日たちを発見していく過程であるだけです。』無限の神秘の世界がいっぱい満ちているのだ。その世界に行って住みたいではないですか？
『膨大な宇宙は人間の考えと科学が及ぶことができない秩序の中で法度に従って運行されています。このように神様は絶対的な科学者でもあります。』知識を持った人は宗教を信じる人を愚かな人と考えるが、神様を信じる人たちだ。その知識を適うことができないのであって、今後。そのような時が来ます。天の秘密倉庫に積んでおいたものを開けておけば金銀宝物が飛び出して出てくるのだ。
神様の創造理想
『とすれば人間創造を通した神様の理想は何だったでしようか？それはまさに四位基台をなすことです。ここで四位基台と言うのは神様を中心にアダムとエバが神様の愛圏内で抜け出ようとしても抜け出ることができない完全一体の境地を意味します。神様と一体をなすことは勿論彼らが互いに一つになって理想的な夫婦をなして理想的な子女を繁殖することによってなすようになる神様中心の家庭的基台を言うのです。このように家庭的四位基台が完成されればこれがまさに神様が願われた創造理想家庭になることです。』モデルの家庭になることです。モデル家庭が出て来なかった、堕落したために。
『一般的に家庭と言うのは結局父母と子女そして夫婦の結合でなされた一つのくくりであるが、このくくりの中心が神様の愛でなければならないというのです。』
皆さんすべてそうか？堕落して追い出された奴らが包んでしまった後孫たちだ、これが。今しがた素石先生（李哲承）先生の祝辞に私が感動を受けたがそのヤンバンは神様をよく知らない。（笑い）どこにいる？私が教えてあげようというが自分が一番高いと考えるのだ。（笑い）そう、死んでみなさい。霊界に行ってみなさい、嘘をついたか。私が嘘をつく人ではない。人がいくら作ってしても3年を騙すことは出来ない。この統一教会の奴らが乞食のような奴らだと考えても50年一生を置いて欺いて利を取ることができる能力が神様以外にないと見るが、どの様にそのようにできるのか？神様の弟くらい、いとこくらい、親戚くらいになると考えても言い過ぎ笑い）神様の前に拍手しなさいというのだ。）神様の前に拍手しなさいというのだ。
あんたたちは拍手するのに忙しいが私は水を飲むのに忙しいので、すみません。私が勝たなければならないのだ。そうすればみ言葉を継続する。拍手一度しなさい、水を飲みなさいと。（拍手）
『ここで夫は天を代表し、妻は地を代表するようになります。それゆえに夫婦は二人だが彼らが横的に一つになる時、天と地が統一されるという立場に立つようになります。』
どこから統一が繰り広げられるのかと言えば、天からではありません。神様からではない。絶対価値が神様から始まらない。相対的価値から絶対価値の結実が出てくるという論理は文総裁様だと言える、真の父母と言えるそのようなヤンバンが提示したのであるが、それがつくって一言でなく宇宙の根本がそのようになったために発表したのだ。わかるか？「はい。」
あの後ろ側で肩に力を与えて眠らないのか？「眠りません。」うん？「眠りません！」私の孫のような若い奴ら、私の息子娘のような若い奴ら！だからと年が多いと私が権勢をふるうのではない。そうすれば精神が上がるためにこのような言葉を言うのだ。
