父子関係が持っている特性は真の愛・真の生命・真の血統の関係
『とすれば父子の関係が持っている特性は何ですか？』それを知らない。父子の特性がどのようになったのかわからないので。『真の愛と真の生命と真の血統の関係です。』
これが中心だ。真の愛、その次には？真の生命真の血統だ。何故真の愛真の生命化・お母さんお父さんがいなければだめだと言うのだ。お母さんの愛、お父さんの愛、お母さんの生命、お父さんの生命、お母さんの血統、お父さんの血統を置いて言うのだ。
二人が、二つの人格が合わさってすべての愛も完成され、生命が結託されて一つになって成すものが血統だ。血統が何かと言えば、自分が愛したとすれば愛の実、生きれば生の身として実を結んだのが子供だ。血統の息子娘だと言うのだ。それを否定できないじゃないか？その息子娘を見るようになれば、息子娘は誰に似るのかと言えばお母さんお父さんに似ないのか、似るのか？「似ます！」
このおばさんは誰に似たのか？お母さんお父さんに似たのだ。どこが似ているのだ。そうでなければ3代、おじいさんからお父さんからその次に自分の夫から似るようになっている。3代がすべて似て、目が似なかったとすべて似るようになっているのだ。血統を調査すれば科学的にデータに血統が確実に出るようになっている。『真の愛と真の生命と真の血統の関係です。』
これが一番重要なのだ。お父さんがいなくともだめなのであり、お母さんがいなくとも、お母さんお父さんの愛が一つでなければだめなのだ。お母さんお父さんの生命が一つにならなければだめなのであり、お母さんの血統とお父さんの血統が泌つでなければだめなのだ。この重要な、人間として一番重要なこのような3大原則がこの二人を中心に愛して実を結んだのが自分なのだ。自分というのはその実なので動機になった父母の代身者であり、愛の代身者であり、生命の代身者であり、血統の代身者だ。
6つの分岐に分けられたのが一つとして6つの実として結ばれたのが私だと言うのだ。だからこの原則だけ知るようになればお母さんとお父さんと別れる道が永遠にない。このような基準を知らない。今世の中の人は知らないのだ。血統が分かるか？愛も誰であれ、街に通り過ぎる何の薬売りたちが価値も知らずバーゲンを好んで買って食べればよくなると言うが良くなるのは何か？病も加わってすべてそうだ。そう、完全な物を買って食べなければならない。それを言う。
『真の父母の真の愛が前提にならなければ・・・』お母さんお父さんの愛が前提にならなくては！『我々の真の生命が存在できません。』
生まれることができない。お母さんお父さんがいるために私が生まれたのであって、いなければ存在価値もないのだ。存在価値がないのが根本を反対して目的の道を永遠に行けないのだ。この原則だけ知っても孝子になれと言う話をする必要もない。孝子になれなければだめだと言うことだ。営々無価値な存在になるのだ。
相対がいなくては愛は一人でなせない
『つまり神様の前に人間は絶対的な真の愛の相対として創造されたのです。』
この原則から見る時に人間と神様は真の愛の相対として、真の愛の前に一つしかない愛の相対がいなくては愛をなせない。愛は一人でなすことができないのだ。相対が必要なので人間だけがその相対になりうると言うことを言うのだ。
『その場がまさに神様は父親になり人間は息子娘になる軸が立てられるのです。』
これが軸だ。根本だ。一族の出発もこの軸で、一国の出発もこの軸を中心に、私が孝子になるためにこの軸を中心にしなければならないし、この軸を離れては孝子とかなんとか自分の信認を受けることができる何らかの存在になりえない。無責任な存在であるために父母も責任を負って国も責任を負えない存在だ。このようなことを責任を負うようになれば国とか世界とか責任を負うことができる存在になるのだ。
『すなわち神様の前に人間は絶対的な真の愛の相対として創造されたのです。その場がまさに神様は父になり人間は息子娘になる軸が立てられる場なのです。』
軸があいまいになっている。‘父が私と何の関係がある？母とも関係がない、’というようになっている？西洋の女たち、このような関係を知らないだろう？‘父母がいなければ何をする？’‘自分の子供でもおれば何をする？’それがどこの人か？この地の上に存在する、地をひっくり返して生きることができる無責任な存在だ、それは。無責任な存在なので風に吹かれて、爆風に倒れて越えて世の中の罪悪に染まってすべて無くなる存在だと言う言葉だ。
『神様は父になり人間は息子娘になる軸が立てられる場だと言うのです。』
軸だ、軸。柱だ。柱であり板敷きの部屋だ。板敷の部屋と同様だ。それが無くなって折れれば家がすべて倒れるのではないのか？これだけ知っても全て・・・。人は天と一つになって孝子・忠臣・烈女にならなければだめだというのだ。わかるか？「はい。」
『万一それよりももっと高く貴い場があれば人間の欲望はまたその場を追求するでしよう。』
それ以上もっと良いことを教えてあげないのに人間が永遠にその場まで訪ねて行くのだ。お父さんお母さんが高ければお母さんお父さんよりも高いと言うそのような追及欲があってそれを訪ねて行くのだ。お母さんお父さんも自分よりもよくなることを願って、教えてあげるので愚かであってはだめだと父母が忠告する？毎日朝‘あんたたち、勉強をよくしなさい。学校を休むな。善なる友達と付き合い、社会に出てよいことをしなさい。’とお母さんお父さんが話す、話さない？「話します。」
最近若い子たちは何か？‘お袋親父と私は関係がない。’それは生命を切ってしまわなければならない。お母さんお父さんは生命の連結体であり、お母さんお父さんは愛の連結体であり、お母さんお父さんは血統の連結体であるが、愛・生命・血統を切ってしまえばすべて無くなるのではないのか？無価値な存在というのだ。父母に孝道をしなければ無価値な存在だと言うのだ。
ここ統一教会の真の父母を中心に今回講演することは何か？真の父母よりも立派でなければならないのだ。真の父母が教育するのは何か？お袋親父がする通りしてもっとよくしなさいと教育するのだ。
お母さんお父さんが教育をそのようにする、しない？堕落したこの世の中もそのようにするのに、本然の世界や二子とすることもないのだ。すべて本然の世界で走ってそのようになりうるが、堕落して知らないようになったために不可避的にそのようになったが強制でもその道を探してあげてこそ父母として責任を果たすと言う言葉になるのだ。
父母が干渉しなければならないか、してはならないか？「しなければなりません。」老いて死ぬ時まで父母は、嫁に送っておいても心配するのだ。赤ん坊を産めなくとも心配し、息子娘から孫が生まれてもその娘よりも、良いお母さんお父さんよりももっと心配するのだ。何故？愛が連結されて生命が連結されて血統が連結されたので切ることができないためにそのようなのだ。実がその根源よりももっと貴いので自分の生命を忘れながら、負けず生涯を捨てて行きながらも心配できる立場でこを愛する父母がいるということがどれほど栄光化というのだ。分かるか？「はい。」
皆さん、良心を持っているだろう？父母が苦労することを見る時申し訳なく思う、良いと思う？一度二度同じものをお願いしても、相変わらず同じものを千回万回願ってもなければ食べさせてあげようとして、かぶるものがあればもっと良いものを買ってあげようとし、息子娘たちをもっと立派な場に立てるための父母の心、堕落する時もお母さんの心は本然の心になっているのだ。
誰のために？堕落して失ったお母さんから始まったのでお母さんの心を失えばだめなのだ。本然の心の場を守るのがお母さんたちだ、お父さんよりも。
お父さんは何 子種だけ植えておいては無責任に家庭や苦労してでも放そうと死のうと生きようと・・・。天使長なので僕だ。自分の本当のお父さんではないのだ。血統が異なったのだ。自分のお母さんよりもお父さんがもっと心配してもっと愛さなければならない。天の愛が、根の愛が連結されなければならない。根の愛が連結されなかった。声だの愛が連結されるので真の種でなく、受精卵でなく無精卵になるのだ、鶏と同様に。ぴたりと合う言葉だ。
