生命と愛が合わさって創造して出すのが血統
『いくら全権を持った神様だと言っても自ら永遠の基準の上に立てた天理原則を無視できなかったのです。』
創造原理が、アダムが完成した場というのは永遠に残されている。そうであればアダムの場でも中心にしてアダムの家庭、アダムの族属、アダムの国が出てくる、アダムを中心にこの道でなくてはアダムの族属は永遠に不可能であるためにいつでも全世界が地獄で終わるとだけいうのだ。
『いくら全権を持った神様だとしても自ら永遠の基準の上に立てた天理原則を無視できなかったのです。』天理原則がある為にアダムが失ったアダムエバの本然の場、この計画だったものを失うことができない。
『すなわち完成した後アダムの権限を待たなければならない復帰摂理に絡められた言葉で言えない理由があったためです。』そこでここにする言葉がそれだ。『いくら全権を持った神様でも永遠の基準の上に立てた天理原則を無視できなかったのです。』
アダムが失った場を探して立てなければならない。それだけでなくその次には神様がアダムを中心に、歴史的なアダムの家庭を中心にアダムの国とアダムの世界とアダムの天地をサタンに奪われたのでこれをすべて探して持ってきて合わせなければならないのだ。それが理論的なのだ。原則的だ。それを言うのだ。
『ところでアダムエバの堕落以来歴史を置いて神様の胸に最も痛い恨として残されて降りて来たのが何かわかりますか？』天理原則を無視できないが、それを尋ねるのが何か？『ところでアダムエバの堕落以来歴史を置いて神様の胸に最も痛い恨として残されて降りて来たのが何かわかりますか？』原則を中心にしなければならないことだ。『天の血統を失って兄弟権と所有権まで失った事件です。』
そのような神様の血統を中心とした家庭を失って、その次にカイン兄が弟を殺した。そこで血を流した。父母がいたとすれば、堕落しなかったとすれば血を流さず一つになって息子娘、カインの息子娘、アベルの息子娘を天の国に連れて行けたのだが、ここで問題になったのだ。神様が血統を失ったし兄弟権と血統が異なったために兄と弟、兄弟権を中心に復帰摂理をできない。本然のアダムの場を探せない。アベルを通して探せるこのようなことをせざるを得ないというのだ。
『天の血統を失って兄弟権と・・・』兄弟権というのは、環境という言葉は英語で言えばレルム（realm)という言葉だ。『兄弟権と所有権すら失った事件です。』
大きな事件だ。血統を失って家庭の重要な息子娘、兄弟が争ったので、争いの場になったので神様が探す兄弟はなくなったのだ。そのつぎに所有権を失った。神様の所有できる、アダムの血統が一つになり兄弟が一つになったその上に相続できる所有権が完全に壊れて行ったのだ。サタンに壊されたのだ。
『生命よりも貴く愛よりも貴重なものが血統です。』最近ではそのような考えがない。西欧の人たちは知らない。『生命と愛が合わさって創造して出すのが血統です。』
愛だけ持ってもだめだ。お父さん1人愛をもって、お母さんの愛がなく血統がなるのか？これを西洋人に始めて血統が貴重なことを教えてあげるのだ。これからこれを挙げて生きなければならない。これを知らない人は地獄に行くのだ。
『生命と愛が合わさって創造して出すものが血統です。』お母さんの愛、お父さんの愛が合わさって血統が繰り広げられるのあって一人ではだめだというのだ。
『この中に生命がなくともだめなのであり、愛がなくとも血統は創造されえないのです。愛・生命・血統の中でその実が血統だということです。』
わかるか、何の言葉か？息子娘たちはお母さんお父さんの愛と生命の血統だ。実なのだ。愛がなくては、お母さんお父さんの愛がなくては、一人ではだめなのだ。そのためにお母さんお父さんがいない人は不幸な人なのだ。完全なものを持つこともできないのだ。その次にこれが出てくる。
『神様の血統の中には真の愛の種が入っており・・・』堕落したために神様と血統が連結されていないというのだ。だから神様の種が入っていない不精卵（無精卵）だ。雌鶏が雄鶏と愛の関係を結ばず卵を産めば不精卵になる。卵の姿になったが生命がない。種がないのだ。『真の生命の体が生きています。』
そこで息子娘はお母さんお父さんの種と姿が似ているのだ。似ているが、サタンの種とサタンの姿を受けたのだ。そう、神様の種と神様の生命の生きた体がどこに行った？関係がない。そこで神様が対することができないのだ。これはどれほど驚くべき過誤か？どれほど驚くべき距離になっているのかというのだ。
『したがってこの血統と連結がなれば神様が理想とされた理想人間、すなわち人格の完成も可能で・・・』そのようなことではないのか？『理想家庭も生じるのであり・・・』自然に生じるのか？「さらには神様の祖国、理想国家も出現するのです。平和世界は・・・』これを題目で言えば、‘神様の理想家庭と平和理想世界王国は’ということである。『平和世界はこのように創建されるのです。』
自然に創建されるのだ。自然に創建されえなかったというのだ。我々が今堕落してそうであって、この苦労数多くの人たちが地獄に数多くの人たちが地獄に行ってしまい恨に埋もれていて首を結んで待っている。来られる真の父母が解放してくれることを願っているのだ。それを待つ数千億の人がどれほど悲惨なのか？それを知らないので皆さんが今このように思い通り生きようとする。
血統の重要性はいくら強調しても不足だ
『血統の重要性はいくら強調しても不足だということを皆様も肝に銘じなければならないでしよう。』
血統、言ってみなさい。「血統！」神様の血統を相続されなければならない。サタンの血統を相続されたのだ。血と骨と肉、血を抜いて乾かして、この肉と骨を取り出して骨の中に新たに買って持って来てつけなければならないというのだ。その体をもって神様の愛をできない。体が神様の生命を保存できない。絶対否定して再び作っておかなければならないというのだ。
『血統の重要性はいくら強調しても不足だということを皆様も肝に銘じなければならないでしよう。』
毎日のように血統血統血統、一日に千回づつ万回づつしなさいというのだ。お坊さんが木鐸を叩きながら千回万回繰り返すのと同じく、ナムアミダブツ。そう、そのように血統が貴いと記憶している？
『血統がなければ生命はもちろん愛も去ってしまいます。血統が残ってこそ愛した自身の伝統が残され・・・。』息子娘を産んで育てることが、この堕落した世界で正しい息子娘をつくることがどれほど大変か？
『血統が存続してこそ父母の息遣いが継続して続くのです。』
そうじゃないか？血統が存続してこそ父母の息遣いが継続受けづかれる。千年後に、死んでも父母を求める心は永遠にあの国に行っても残るのだ。それを忘れないように、忘れることができないように残されなければならないのだ。そのようになっていないだろう？父母の懐を離れようとする？それはどこに行くのか？信じられない。
皆さん、地獄に行くようになれば、お母さんお父さんが、自分が放蕩息子になって自分のために地獄に行くと言う時にはその地獄に行ったお母さんお父さんを責任を負わなければならない。それを復帰しなければならない。蕩減復帰しなければならなのだ。その先祖から数千代を蕩減蕩減蕩減蕩減しても正しくとらえることが大変なのだ、原理を知らないので。千年万年受難があっても、蕩減蕩減しても原理を知らないために正しくとらえることができないのだ。そこで原理原則を知らなければだめなのだ。分かるか？「はい。」いくら霊通人たちが何をしても原理原則に合わなければ霊通人が詐欺的な霊通人になる。
『すなわち父母に愛の実、生命の実、喜びの実を提供する最初で最後の必要十分条件は真の血統だということを確実に知らなければなりません。』
真の血統がなければ救援であり何であり、いくら精誠を捧げても、精通したとしてもそれは周辺を滅ぼして破壊させることであって、天の原理原則世界に助けとなりうるのはないのだというのだ。そう、真の真理を探さなければならない。『喜びの実を提供する最初で最後の必要十分条件は真の血統と言うものを確実に知らなければなりません。』真の血統がなっていなくては、偽の血統をもっては億万年精誠を捧げても神様の前に捧げるものは一つもないその言葉だ。
『ところで生命とも変えることができないこの血統を失いました。』自分の生命を失ったし、血統のために。本然の生命を失った。『真の生命と真の愛の実を結ぶことができなかったのです。地球星を覆っている60億人類が天とは何の関係がないサタンの実に転落してしまったのです。』サタンの実になっているのだ、これが。間違いなく地獄に行くのだ。
『神様がつくった農事が台風に遭って秋に収穫されようとしたその園がエデンの園でした。』
創造された天の本来のみ旨をなしたそれが、神様のみ旨をすべて成して降伏に住むその世界と環境のすべての全部がその目的をなすためのものです。
エデンの園に博物館がどれほど多かったか？人間の理想的なエデンの園を知らずにいるじゃないか？堕落せず神様が豊富な農事、台風をなして身を収穫できるところになったとすれば人間たちが生きてきた伝統的な実を伝授できる博物館が準備したのではないのか？人間として生まれて一番目に訪問して知らせなければならないことがその博物館であるが、その博物館があるということも知らない。その博物館と関係がない。天の国の博物館と関係がないのだ。
『アダムとエバ、二人の息子娘を育てて真の愛を花咲かせ、真の生命を花咲かせ、真の血統を花咲かせたそこで永遠な生命、永遠な愛、永遠な血統の主人と家庭、そして国を収穫しようとしたのが神様の人間創造の理想であったのです。』
確実な答えなのだ。神様の人間創造の理想が何かと言えばこのようなものだ。
