負債を無くす生活をしなさい
2006年3月1日（水）。漢南国際研修院
このみ言葉は1日の敬拝式及び朝の訓読会の時に成されたものです。
＜祈 祷＞愛するアボニム（お父様）、今日は天一国6年3月1日、この日は8７周年を迎える３・1運動の記念日であり、6年に入ってふた月を送って最初に迎える3月1日祝賀の日であります。
天と地が注視するこの場、全天宙の万象が一心一体になって天地人父母に侍ってこの日に新しい月を迎える祝賀の敬拝を捧げることができる恩賜を許されることを真に真に真に感謝を捧げます。
これから3月の月に連結されるすべての大会をアボジが主導され、歴史的な大転換時期を送って新しい天宙理想創建の国権を立てることができる新しい次元に転換できる3月の月を迎えました。この月に編まれるすべてのことが4月の月と協力して天の出発と共に、新しい歴史と共に計画したすべての大会たちがアボジの心中から因縁されて地の上に真の父母様と共に万物を合わせた自らの愛の地上・天上天国の太平聖代を賛美できる愛の主権を迎えることができる時代になりました。
ですからアボジが中心になられて今まで世の中のこの地の上の堕落した人類を個人時代から天宙まで8段階の国家基準を立てる時まで苦労されたすべての歴史路程をお忘れくださって、その間に精誠を込めて真の父母と共に一体圏を備えて建てて来られたすべての勝利の時と定礎式を置いたすべての国々が自らの勝利の心を備えて当たる現在の出発の峠峠を全部すべて忘れて、勝利の新しい4月に向けて前進する希望の一念をくわえた自らの愛の主権を備えることができる天上世界地上世界神様の理想的な家庭を中心にして平和理想世界の王権に向けて、解放的な平和世界に向けて前進するすべての過程と日々が喜びになられますように。
今や3月の月から始まる新しい時代に蝋燭の火を高く持ち上げて新たに心身を燃やして行きながら天の前に忠孝の道理と忠臣・聖人・聖者・孝子家庭の道理を完成して、天国民として地の上に基盤を磨いて天を侍奉する所において全天宙が一体の姿で神様に侍る栄光で天の誇りになって地には栄華な万民の讃美の時代として転換され、自らの勝利の覇権の上に無限な愛の世界に展開されるようにお許しくださることを懇切に願ってやみません。
今や天上世界の祝福された家庭たち、地上世界の祝福された家庭たちが一心・一体・一念・一核になられて、自らの体心の一体圏を連結させて万物万象までも心情の一同を備えることによって自らの創造理想的な観点から勝利勝利勝利を誇ることができる理解から全部を代身するようにお許しくださることを懇切にお願いしてやみません。
祝禱
この場を追慕しながら万国に広がっ祝禱を捧げながら訪ねて来れる記念の日のために心で準備するすべての動きの上に自らの本然の創造の出発日を代身して、勝利の覇権を眺めながら堕落しないアダム家庭を対された希望の一念を連結させて全ての堕落の痕跡を忘れて正午定着時代を愛を中心とした主権の時代に移譲されて、万世にみずからの勝利と栄光を賛美できる独自的な愛の主権として万国の天地を誇りうる神様の時になるようにお許しくださることを懇切にお願いします。
今や天地人父母は霊界と肉界の橋梁的責任を完結してより高く広く深いように自らの心情の一致点をなして、自らの歓喜される栄光のすべての喜びが生活舞台を通して世界に真の父母の心情と一致されて喜びの讃美を万宇宙のアボジの前に奉献してさしあげる解放地上天国になるようにお許しくださることを懇切にお願いします。
この日に3・1運動を記念する国家的万民たちが一つの心をもって結束することと同様に、新しい世界に向けた天の祝福された天民たちが一つの心になってする一体になられて解放的なこの韓半島と世界に連結されるようにお許しくださることを懇切に懇切に願いながら、このすべてのみ言葉真の父母の名でもって懇切に報告宣布します！アーメン！アーメン！アーメン！（敬拝儀式、家庭盟誓、代表報告祈祷が続く）
＜み言葉＞「今日はカープ（CARP）から224人来ましたし、一般から250人来ました。」今年から自分たちが定めた通りひと月に何人かづつ自分の友人、自分の一族をつくらなければならない。一族をつくって発展させれば希望の天国が連結されるのだ。
わが統一教会の信徒たちの手帳をつくってあげなければならない。そうして自分たちの特記事項を記録して、その次に日々が生活することを記録して・・・。「一つも間違わない。（オモニム）」間違わなくともすべてしてあげるのだが、何・・・。このように見ればすべて歳が50を越えたのだが40未満の人のように見えるので私も若くなった気分だ。精気を受ければ私も若くならなければ。さ、そのように知って訓読会！
（『天聖経』 ‘礼節と儀式’ 編 ‘第3章 礼拝と教会生活の礼節 6）神様は公的祈祷を受けられる’から訓読）
『・・・・・・この世をすべて忘れて探したものをすべて放してでもこれだけは絶対に放さないと誓う皆様にならなければなりません。私の生命がなくなってもこれだけは残していくともう一度誓いながらあらゆる精誠をすべて尽くして・・・』
負債を負わず負債を無くして出なさい
あらゆる精誠をすべて捧げなければならないのです。「はい。」そう、精誠を捧げたことが皆さんがあの国に行って均衡を取ることができる自分のすべての仕事の結果だ、結果。人が負債を負って生きもらい食いして生きればだめなのだ。負債を無くし、その次に助けてあげてそのように生きなければならない。そう、面白さを知らなければならない。
金儲けをする人たちは貯金通帳に貯金をするようになればひと月過ぎてふた月過ぎて、毎日のようにすれば次第に増えていくその面白さがあるのだ。そう、ひと月間節約したそれを中心に1月の月よりも2月の月、2月の月よりも3月の月にもっと精誠を込めてもっと努力してより犠牲をすればしきりに増えて行くのだ。
霊界に行くようになれば皆さんが誰を評することもできないのだ。私が何故こうなのか？休まず、人が行けば行き遊べば遊び、私の行く道が忙しい。自分の行く道が忙しいのだ。
今後多くの大会をするのだが、その大会を誰がするのか？先生がするのか、国がするのか？先生の責任時代には先生が生きる時のその世界とその時の責任だ。その責任を果たしながら私が負債を残しておけばだめだ。道を平坦に磨く、その次に他の人が好むことができる服をつくって積んで置くとかしなければならない。それが自分のためのものでなく天のために神様の代わりに積んで置けば神様が全部分配してあげるというのだ。神様が着るのでもなく神様が何を受けることを願うのでもない。
そうすれば、水が流れて入って来て出たと言えば洗われるのだ。皆さん、洗濯機もそうだろう？水をしきりに回すので、入って来て出たり入って来たり出たりするので洗われるのだ。もやしも水を与えるようになれば水は流れるが水が流れた後にそのもやしが大きいのだ。3回の垢が付くのと4回垢が付くのと異なる。その回数を多くすれば多くするほど大きくなるというのだ。それとぴたりと同様だ。赤ん坊たちを育てることも同様だ。そのような面白さを感じなければならない。
昨日行って来たのか？「はい。」その節を読みなさい。1時間になってくる。「その節終えました。」終えた？次の節を読んでみなさい、次の節。「第9節です。」
『9）食口間の法度と礼節 ①食口は天情で結ばれた因縁
統一教会の教徒たちを我々は食口と言います。食口と言うのは兄弟の因縁を備えなければならないし…』
食口と言うのは一緒にご飯を食べて生きる人を言うのだ、食口。‘パブ（밥） シク（식：食）’の字か？ご飯を食べる口、一緒に食べて一緒に話すのだ。話すことによって笑い、話すことによって動きすべてそうじゃないか？食口だというようになれば、お父さんとおじいさんと多くの食口であれば多くの一族が一緒に食べ一緒に話し一緒に楽しみながら同じ日を一緒に働いて生きる人たちだ。祖父母と父母と自分の妻子の因縁を備えない食口がいない。さ、継続してみなさい。
『・・・・・・先生は食口を非難し食口を謀害することを見ては我慢がならない人です。世界を愛したい心があればその愛をどこからしなければならないのか？我々どうしからしなければならないのです。東西南北で分けられて一つの因縁に従って集まった我々仲間どうし互いに愛そうというのです。見なければ生きられないのです。会わなければだめなのです。このような因縁で連結されているために、統一教会はそれでもこの悪い世の中とは異なった何かを持っていると自負しているのです。これを忘れようとすれば我々は何事も、何事もありません。』
梁昌植（ヤン・チャンシキ）！「はい。」アメリカから来て何をしに来たのか、2日間か？「はい、2日間にヨングアン（霊光）とハムピョン（咸平）・・・。」その話少ししなさい。すべて終わった？「はい。」1時間ぴたりとなった。
皆さんが食口たちが動く報告だとかその報告が我が家が大きくなって私が大きくしていくというのだ。関心があればよい。どこで隣近所で何の大会があ行って見ず見ず、そこに行った人は私と関係がないとすればだめだというのだ。
空気というのが世界に広がっている空気がすべて誰の空気かと言えば私の空気だと考えなければならない、私はこの我が園のこれだけ食べると言わなければならないのか？風が吹いて空気がすべて移動するようになれば何時でも変えられた空気を食べるのだ。そうすれば新鮮なものを取るのだ。汚い空気の中で新鮮な風が吹くのだ。風が悪いのではありません。掃除してすべてそうなのだ。
