蕩減復帰の原則とアベルになる訓練
2006年3月2日（木）、漢南国際研修院
このみ言葉は朝の訓読会の時なされたものである。
（敬拝）（信俊様と共に）拍手！「さ、シンジュナ、拍手！マンセー！ウインク！」ウインク、ウインク した？「機関・企業体、本部から来ました。」機関・企業体！次継続しなさい。
先に入って来た人が後に入って来た人を育ててあげなければ
（『天聖経』 ‘礼節と儀式’ 編 ‘第3章 礼拝と教会生活の礼節 9）食口間の法度と礼節 ②食口間にカインアベルの関係がある’から訓読）
『わが統一教会の教徒たちを中心に見る時カインアベルが誰かと言えば、横的に先に入って来た人がアベルであり、縦的に新たに入って来た人が・・・』
何反対か？「‘横的に先に入って来た人がカインであり縦的に新たに入って来た人がアベルです。’ですか？」横的に後で入って来た人が何か？いつカインアベルか？「横的に先に入って来た人がアベルであって。」先に入ってきた人たちが何故アベルか？カインだ。長くなった人がカインだ。とすればアダムがアベルであり神様がアベルに？神様が復帰摂理をしなくてもよいという、必要ないというのか？カインだ。兄弟たちどうしも先に入って来た人がカインであり、縦的でも同様だ。縦的に別に横的に別に考えればだめなのだ。それをそのようにすればだめだ。もう一度読んでみなさい。それを明らかにしておきなさい。
『横的に先に入って来た人がカインであり、縦的に新たに入って来た人がアベルです。縦横の関係を置いて見ると横が縦を重要視しなければならないし、縦が横を重要視するのではありません。』
そう！横的に話す時縦的がアベルであってそうだ。縦的な物を中心とみなす時に先に入って来た人がカインがいてアベルがいて、いつも縦的がアベルでない。「横的に先に入って来た人が何か？縦的に先に入って来た人が何だと？」縦的に先に入って来た人がカインだ。横的も同様だ。「ここ表現が縦的に先に入って来た人がいて、横的に先に・・・。」それは同様だ。縦的に先に入って来るので・・・。横的に先に入って来たとすれば兄弟を置いて言うが、縦的はお父さん、その上なのでカインだ。
横的も先に入って来たのがカインであり、縦的も先に入って来たのがカインだ。それではアダムがアベルか？イエスがアベルか？再臨主がすべてアベルだ。それをそのようにわかるのか？それを編集する時に間違ったようなのだ。それでは大きな混乱が繰り広げられる。
「1971年度にされたみ言葉であるが・・・。」71年どこでした？何頁にある？「49巻214頁です。」49巻？「その間伝統的に教会に先に入って来た人がアベルであり後に入って来た人がカインであって・・・。」いいや、いいや！育ててあげなければならないのだ、先に入って来た人が。もてなしされれば駄目だ。育ててあげてもてなしを受けなければならない。与えてからもてなしを受けなければならない。だから日本がそのように反対をした。
「だからアボニムのみ言葉通りすればイエスがカインであり再臨主様がアベルではないのか？そのような面では私たちが確然と理解がなります。ところで入教を先にした人がカインだというのは、それは摂理的に見ればそれが理解がなるが・・・。」そのためにカインが、先に入って来た人がもてなしを受けたいと言ったのだ。育ててあげなければともに大きくなってもてなしを受けてすべてしなければ。そのために日本教会が全部支障をもたらした。先に入って来た人がアベルだと言って・・・。
「復帰の世界では心情的にはアベルであり・・・。」そうだ。育ててあげなければならないのだ。兄弟が多くても、5人兄弟が一番最後に生まれた兄弟を全部すべて育ててあげなければならない。父母の責任を代身できなければならない。情緒的な面で代表をしなければならないのだ。このようになればこれがカインだ。アベルはこのようになればアベル型が一つになるのだ。その次にこれは二つとも侍らなければならない。二つとも為でなければならない。二つともに指導されなければならない。こうしながら一つになるのだ。
これがもてなしを受ければここで与えるものを先に誰が与えるのか？弟たちが先に与えるのか？与えれば一つになるのだが、このように一つになってこれが大きくなってその次にはこれが入って来て一つにつくってあげて場をつかんで父母を知り、家庭を知り、そして兄を知らなければならない。生まれるや否や兄がわかるのか？
先に入って来た人が自分に侍れという弊害があった
日本がそのようにしたために罪が多かった。ほじくって直さなければならないのだ。そのために新たに入って来た人は東大を出て何とかこうであろうとする人がおれば全部すべて看板をくっつけて責任者として立てた。「アボニム、横的に見る時にはそうですが縦的に見る時には心情世界で先に入って来た人が原理を知って天の心情圏を知るためにこれから入って来た人を教えるという立場ではそれが少し異なるのではないですか？」
縦的なこともそうだ。縦的と横的を見るようになれば‘横的が先か、縦的が先か？と言う時に蕩減復帰・・・。本来は縦的が先だが蕩減復帰は横的だ。アダムエバが堕落する時に神様がした？横的基準が復帰されれば縦的基準が始まるのだ。そのために横的な物も先に入ってきた人たちが・・・。
我が教会が今そのように大きな弊害だ。‘私が先に入って来たアベルなのであんたたちは私に侍りなさい。’と言うのだ。世の中にそのような法がどこにある？「それは間違いました。」教会が反対になる行脚なので先に入って来たともてなしを受けると育てることもせず・・・。父母を代身しなければならない。
同様だ、縦的なことも横的なことも。縦的なことは一段階先立つ。縦的になっているが父母兄弟もそうだ。横的に育ててあげなければならない。神様がアダムエバを育ててあげなければならないし、アダムエバが神様を育ててあげるのか？根本がそうか？そのためにこれらが伝道もせず私が先に入って来たので侍られると考えるのだ。
先生が今までその原則を横的にも縦的な立場で育ててあげなければならない。与えずに受けて食べるというのは盗人だ。横的にも同様だ。そう、伝道をしなかったのだ、この身分の低いものたち全部すべてそうして。
郭錠煥はどのようにわかった？日本でそのようにしたために問題が大きかった。先に入ってきた人たちがこのようにしたために後で入ってきた人たちに功績もなく‘私が先に入って来たのであんたたちがカインの立場で尊敬しなさい。’と言ったのだ。それは入って来ない時の立場であって、入って来るようになれば兄弟の立場であるが後で生まれた人がそうなので父母の代わりに育ててあげなければならないのではないのか？縦的とか横的とか同様なのだ。
だから統一教徒たちの思想が自分が先に入って来たとここに来て座る？これが今回にもそうだ。元来は入って来て実績のない人たちはいくら縦的だとしても取ってしまわなければならないのだ。先に入って来た人が天国に先に行くというのではない。
だから伝道をしなかったのだ、この身分の低い奴ら全部すべて！すべてそのように考えた？黄善祚（ファン・ソンジョ）！「はい。」それをそのように考えた？「アボニム、ここの内容は縦と横の関係では縦、父子の関係と兄弟の間の関係では縦的な関係がアベルであり横的な関係がカインです。このようになっており、その次に縦的な関係ではアボニムのみ言葉通り再臨主がアベルであってイエス様がカインだ、そのようになっています。横的な関係、兄弟の間の関係では何だとなっているのかと言えば、兄がアベルであり弟がカインであり、このようになっています、ここの内容は。（黄善祚）」
あのように・・・。兄がどのようにアベルになる？「兄は先に、教会に先に・・・。」先に入って来たとすれば弟たちをお母さんお父さんの代わりに育ててあげる責任を誰がする？そのような考えをするために伝道もせずいつでも取って食べてしまった。 滅茶苦茶にしてしまったのだ。
先生が横的にするようになれば、横的な立場でアベルであればもてなしを受けなければならない。縦的なものが何故もてなしを受けるのか？苦労したという言葉も成立されるのだ。テガリ（頭）たちがそのように知って全部すべて・・・。そのために男と言うようになれば女を先有条件としてこうだったために、男になったとして女を無視すればだめだ。そうじゃないか？女を誰よりも育ててあげなければならない。祝福を受けるようにしてあげなければならない、お父さんの代わりに。縦的にも同様だ。
