責任分担の完成と法的統治時代
2006年3月6日（月）、漢南国際研修院。
このみ言葉は朝の訓読会の時されたものである。
（敬拝）（お孫さんと遊んでくださる）「今日北部から160人が来ました。」どこから？「北部です。東大門、中浪、城北、道峰、鷺元、このような所から来ました。」何人か、全部すべて？「160人です。」さ、訓読継続しなさい。
責任分担と蕩減復帰を知らなければ世の中が解かれない
（『天聖経』 ‘罪と蕩減復帰’ 編、‘第1章 蕩減・復帰原理の根拠 2）人間に責任分担がある’から訓読）
『・・・・・・4）責任分担の発見とその重要性
責任分担という言葉は世の中では多く使わない言葉です。特別に統一教会ではいかなる言葉よりも重要視する単語です。統一教会において責任分担と蕩減という言葉、責任分担と蕩減復帰、この二つを知らなければ・・・』
この蕩減復帰を知らなければ世の中が解かれない。公式だ、公式。皆さん、人は必ず五感があれば五感が作動しなければならない。目は動かなければならないし、鼻は息を吸わなければならないし、口は話し、首がここの道を開けなければならないのだ。
分担的な責任が一つでも故障すれば、目だけ故障になっても全体が暗くなるのだ。どこか一つ痛いというようになればここだけ痛いのではなく、足の甲も痛く、精神が痛いのだ。堕落をしたと言うことが何の何針を受けた傷ではない。手が切られた傷でなく完全に血統が切られた、血統。血統、言ってみなさい。「血統！」最近西洋人たちは血統を知らない。愛が何故必要か？愛何それしきのことが何か？
また生命が何をするのか？何必要か？生命もいつ何死ぬかもしれないし、尊いものが何がある？一度はすべて死ぬのに。愛、生命が必要なのは血統をつくることができるのだ。これを知らなければならない。愛、お母さんの愛お父さんの愛、一人では血統をつくれない。この家庭制度の出発もこのような過程を経てなるのだ。すべての存在の実相というのは必ずこの過程を経なければ実相、実体が活動する活動で目的をなすことができないのだ。
その過程において動くそれ自体は誰であれすべてのことが蕩減法によって原則を中心に動くのだ。口は口の原則を中心に、右手は右手の原則を中心に全部すべて原則を中心に動く。5本の指が同じく動かなければならないが、一つ動く時このようにしたがこれが動かなければ病身だ。これが全体を対して動けば個体に対して動く。人は全体目的と個体目的がある。この個体目的と言う時は目の目的も全て生きる。
顔が何かと言えば4つであり、目、耳、鼻、口！穴が何個か？一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ・・・。何個か？8個か？8個だ。それではここで中央がどこかというのだ。中心がどこか？何の中心か？目だ。ここが中心だ。これが中心であるが、人の顔を真っ直ぐに見ればこれが禿げ頭になって長くてもだめだし、また長い顔になって中央を中心にすべてのものが釣り合わなければならない。
鼻もそこに比例して長いだけの人は長くだけしてはだめなのだ。そう、頬も出て耳もこらえてすべてそこで均衡を取っている。一般は知らないのだ。人が生まれる時一つの標準を中心に標準に相対的関係をもって生まれるほどに心は心中心、体というのは心を核にしてそこに合うように体を動かさなければならない。そうすれば息もつげるのだ。
（息を吸いながら）フーとしたとすればということであり、フーこのような人がいるのか？息を吸うので他にうーうーう・・・。ぴたりとたたいてあげなければ、心臓がそのような時はたたいて・・・。限界線を越えれば死ぬのだ。ナイロンの糸よりももっと行く境界線のそれを越えることができなければそこで逝くのだ。また息を吸って出せなければ逝くのだ。
だから何だというか、ナイロンの紐のような生命をかけて生きる人だ。それを中心に一生に自信を持って一生に思い通り世界を支配するという独裁者たちを見ればどうしようもないのだ。それが切れるようになれば全部が獄殺撲殺になる。
生きるということは動くこと、動くことは目的のためだ
ここ劉正玉であれば劉正玉のてっぺんのここの髪の毛を誰が一つづつさっとつかんで引けば全部が分かるか、わからないか？「分かります。」目は？鼻は？目と鼻がここにあるが何をすでにわかると。分かったということはすべて同参してわかるのだ。痛いこともそうだし、よいこともよいというようになればよいものそれだけ好むことではない。
良い！昨日どこにいて良かった、悪かった？「昨日地方にいてです、今日私たちが行くことにしました。（黄善祚ファン・ソンジョ）」そうだった？あの孫大旿（ソン・デオ）・・・。「通話はしました。（孫大旿）」孫大旿は中国に行って来たのが良かった？「はい、一番良かったです、アボニム」一番良かったとすればそれを手だけ出してはならない。手だけ出すのがよいのか？この全体が、大韓民国の地、世の中がすべて好まなければならない。一番良いというのはそれだ。絶対良いことを願うのだ。絶対は二つではない。ぴたりと一つだ。それをすべて願うのか？目も絶対的な1点だ。1点というのは一つだ。すべて見るようになれば気分が相当に・・・。鼻がまた全部よくなければならない。目もよいが、鼻もよいが全体がよいのだ。
そう、人は簡単だ。来て行った、良く悪く、寝て目覚めてそれが6種だ。行って来て、良く悪く、その次に？寝て目覚めて！そこに驚かなければならない。一つを抜いておいてもだめだ。行く所でよく食べれば全部がよく食べなければならない。今日だけよく食べれば全部が問題だ。行って来て・・・。良くなければ全部が悪いのだ。
そうじゃないか？人が寝て目覚めて、その次に行って来て、その次に何だと？良く悪く、その次に寝て目覚めて、「行って来て！」行って来て！すべて入るのだ。人間史のすべてのことが全部入るのだ。行くのが好きであれば全体が好きでなければならない。全体が動く？目だけ寝るのか？鼻だけ寝るのか？四肢百体が寝る。四肢百体が一つだけ目覚めればすべて目覚めるのだ。爪だけ目覚めれば全部目覚めなければならない。その次に入って来て6つこの中にすべて入る。
それでは口もよい時があらねば。食べる時は口が一番好むが、食べる所は口だけ好まない。すべての四肢百体がすべて好むのだ。また鼻がそうだ。気分がよく、空気がよく、息遣いがよいこのような所に行くようになればということであり、全部どうか？鼻が一つだけつまっても全部がつまるのだ。目が少しだけ異なっても0.1だけしてもここに雲がかかるのだ。耳もそうだ。共鳴圏だ。
そのために精神、心がある為にその心が共鳴してあげる電気の何だというか、電気の回線と同様になっているのだ。100ボルトが入って来れば全部すべて100ボルトだ。ここだけ100ボルか？あの末端のどこに行って測っても100ボルトなのだ。電気がそのように一緒に流れるのだ。
そのために人が生きるということと死ぬということがあるが、生きるということが何か？生きるということは動かなければならない。動けばなぜ動くのか？目的のために！死ぬということは何かと言えば目的を停止するのだ。停止すればどこに行くのかということを知らない。目的にも大きな目的もあり、下の目的、中央の目的、上の目的、左弦右弦、前弦後弦、すべてあるのだ。それをすべて知らないので問題だ。
