多方面に実力を備えた指導者になれ
2006年3月13日（月）、漢南国際研修院。
このみ言葉は朝の訓読会の時されたものである。
（敬拝）「シンジュナ（信俊）、拍手、マンセー、ウインク！（オモニム）」（笑い、拍手）「今日はカープ（CARP：全国大学原理研究会）から127人が来ました。」カープだけ？「はい。」カープが何をする人たちか？カープは鯉（carp）をつかむ人だ。淡水で鯉をつかむことがやさしくない。世の中で一番頑強で強く力のある人たちをつかむのがカープだ。
郭（錠煥）会長、どこに行った？「日本に行きました。」日本に行った？講義のために。憐れなのだ。さ！（『天聖経』 ‘罪と蕩減復帰’ 編 ‘第３章 蕩減と復帰の公式 4）長子権勝利と父母権、王権復帰 ①長子権復帰’から訓読）
血統が問題
『本来神様の創造理想として見る時長子は神様の側から始まらなければならないし、勿論次子も神様の側から始めなければなりません。
ところで堕落によって長子権がサタンの側になったし、次子権が神様の側になりました。これを変えなければなりません。そこで聖書に出て来るエサウとヤコブの問題を中心に見る時に、ヤコブがお母さんの協助を受けてお母さんと一つになってエサウに豆の煮物とパンを与えて長子の起業を奪う歴史をしたのです。今まで聖書の歴史が何故このようになったのかということを知らなかったのです。これは統一教会が出て来ることによって初めて確実になったのです。
堕落圏を越えて長子権も神様側の長子権、次子権も神様の側の次子権を成してこそ堕落しない本然の世界に立つことができるのです。これが本来の創造理想です。』
血統、言ってみなさい。血統！「血統！」血統が問題だ。皆さんが生まれたすべてのことが神様によって始まらなかった。サタンから始まったのだ。怨讐の血統！そのような伝統を受け継いだために個人・家庭・氏族・民族・世界まで天地をすべて滅ぼしておいた。すべて破壊させておいたのだ。
真の父母が再び来て・・・。救世主、その次にメシア、再臨主、真の父母だ。真の父母を失ったために真の父母を探すために今まで救世主だと言ってサタン怨讐の奴ら、その次にメシアというのは選民圏を言うが宗教の争いの奴ら、その次に再臨主だ。イスラエルが来られる真の父母をつかんで殺した。サタンよりももっと悪い。
アダムは家庭的な基準を出発もできず眺めるその中で堕落したが、イエスは家庭を失ったことを復帰するために血統をきれいにして一つの選民権、選民の国をつくってローマまで征伐しなければならないが、失敗してしまった。死んでしまった。再び来る時まで2千年を中心にして来られる再臨主が天地に分けておいて数多くの国があるが一つの国をつくらなければならない。
そうなのでアダムは家庭の失敗、イエスは国家の失敗、再臨主は世界を一つにつくるのだが、2次大戦直後に英・米・仏が日・独・伊に勝利した基盤の上で一つの国にならなければならない。そうして韓国を中心に中国、ソ連、日本、アメリカに、4か国に避難に出て独立運動した人が戻って来て争いの場をなした。金九（キム・グ）と李承晩（イ・スンマン）とお互いが大統領になると言って北韓に行くことを反対して様々な問題が繰り広げられるのだ。
この争いを防いだこと、アメリカが来てアーノルドを中心にして一つにしたのだ。キリスト教を中心に再復興結束運動をしたとすれば先生も登場するのだ。政治の争いだけして帰って韓国を両分してしまった。以北が北韓を建てることによって李承晩博士が腹があってすべてそのために南韓に政府をつくった、そうでなければ完全に失ってしまうのだ。
祝福家庭と統一教会の解放時代圏
そのようになって失ったすべてのことは血統が異なるために。血統が異なったのだ。共産主義は血統が異なる。最後にはわが統一教会はこれを完全に浄化させるためには交替結婚、交差結婚！先生が交差結婚勝利の基準を中心に個人個人・家庭の勝利基準、氏族・民族・国家・世界的、家庭を引いて世界的な争いの場から勝利して始めて韓国に戻ってきて交差結婚を交替結婚として国家と世界が一度に祝福されうる時が来る。
そこで今回10大地域に100万、100万と言わず120万！100万とするなというのだ。一か所で120万づつ集まればそれがいくらか？そこでイエス様の120国家を中心に2千年以後に統一教会が基盤を再び延長するのだ。
3家庭特別な家庭が何か？祝福家庭3家庭、アダム家庭、ノア家庭、ヤコブ家庭の3家庭が36家庭だ。そこから72家庭、その次に120家庭！120国家になる時我々は124家庭！これは国の逆賊、戦犯者、天の怨讐までも包括するのだ。
UNが120国家になる時その時国家を代表して統一教会は家庭的代表を決定しなければならない。イエスが家庭を中心に120国家できなかったことを蕩減復帰するためには120家庭を中心に120国家、UN国家に持って行って合わせるのだ。蕩減復帰だ。摂理史と人類歴史がくいちがって怨讐になって知らずに出てきたが初めて一つにならなければならない。
その次に430家庭だ。韓国が4千3百年になる時統一教会の430家庭だ。4・3家庭だと言うのだ。430家庭！国家基準を中心に韓国の430家庭を祝福することによって民族が解放される。大韓民国の東西南北に閉ざされたすべての門を開けておくのだ。韓国は政府が一つになればいつでも世界の中心国家として登場できるのだ。
その基盤の上に3・7家庭（777家庭）だ。3・7家庭は777家庭だ。その次に「1800家庭です。」1800、その次に？「6000家庭です。」6000家庭、その次に？「6500家庭です。」6700，6800にならなければならない。再出発だ。こうしてその次に？「3万家庭です。」3万双！家庭的世界時代に入るのだ。家庭を中心にして3万双を祝福する家庭がない。国家を越えて超国家的に3万双！
その次に？「36万家庭です。」36万双！国際時代に入るために水平の3万双から統一教会の祝福家庭に反対できない。水平に入るためにそこから蘇生・長成36万家庭、その次に360万家庭だ。360万家庭をする時3千6百万家庭を越えた。そこで峠を超えて降りて行くのでなくそこから水平に上がって行くのだ。
そのために摂理時代が異なる。統一教会の解放時代圏に越えて来るのだ。こうしてこれから行こうとすれば家庭的な基準から再度蕩減しなければならない。そこで先生の家庭が韓国にいてアメリカに移って行くのだ。アメリカに移って行って父母様を子供たちがついて回る時は子供たちが父母様を理解できない。またアメリカに行ってみると自由天地だ。アメリカを見るようになれば家庭で自立できなければ追い出してしまう。
