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文鮮明先生御言選集 19800101 - 復帰の完成のための心情を尋ね求めて 3

작성자대태양/김현수|작성시간17.11.19|조회수510 목록 댓글 0

祭物を犠牲にした旧約時代

 旧約時代は、何が必要ですか? メシヤです。四千年間待って、神様はイエス様を送られたのです。メシヤを送るための道案内が、どれほど大変でしょうか? だれでも送れるわけではなく、いつでも送れるわけではありません。
 家庭で失ったので、神様の体面において、サタンに国家基準で勝たなければならないのです。それゆえ、家庭で失敗した神様が家庭で取り戻されれば、サタンの前に威信が立たないので、サタンが国をつくった所に来られて、家庭以上の国を捜されるのです。国を復帰し、その国を中心として、より大きなものを見いだすために投入しなければなりません。
 小さい国を、世界の前に投入すべきなのが創造の原則であり、再創造の原則です。イスラエルの国は、メシヤと一つになって投入しなければなりません。ユダヤ教はアベル、主体の立場であり、イスラエルの国はカイン、対象の立場です。
 ユダヤ教を訪ねてこられたイエス様を中心としてユダヤ教は一つとなり、愛で投入してイスラエルの国を復帰しなければならないのです。
 イスラエルの国が独立して、イエス様と一つになったならば、ローマに投入して、ローマを復帰しなければなりません。
 ローマが怨讐の立場にあるので、「怨讐を愛せよ」という話をしたのです。サタンは、怨讐を愛せば逃げていくのです。自分を愛する個人主義は、自分第一主義であり、「サタンの大王」主義です。
 それで、旧約時代は何を犠牲にしたのかというと、万物です。万物を犠牲にして息子が来ることのできる道を築いてきたのが、旧約時代です。息子がそのままでは行けないので、蕩減法によって吸収させ、犠牲にさせる業をしてきたのです。
 ですから、祭物は全部、二つに割くのです。一方はサタン側、一方は天の側です。これは、人間の心と体が分かれたのと同じことです。一つの心になって、天の前にささげなければなりません。そうしてこそ、祭物が自分の代わりに贖罪の条件になるのです。
 それゆえ、旧約時代には万物を通して祭物を犠牲にし、メシヤを再創造してくるみ業をしたという話です。メシヤが来ることのできる、その基盤を築いてきたのです。そのためには、犠牲にならなければなりません。血を流さなければなりません。投入しなければなりません。
 自分を中心として「もったいない」などと言えば、だめなのです。根こそぎ尊いものをささげなければなりません。血を流すようなことになっても、哀れに思ってはいけません。それを皆、祭司長がほふるのです。
 祭司官がそれを無慈悲にほふり、ささげなければならないのです。そのように血を流して投入することによって、その一つになった心を中心として、祭物をささげ、祭物の役事を通して、息子を捜し出す道を復帰してきたのです。旧約時代は、国家の王になる時まで、万物を犠牲にして息子を指導してきた時代です。
 それから、新約時代は何でしょうか? イエス様を中心として、ユダヤ教とイスラエルの国が一つになっていたならば、イエス様は死にませんでした。イエス様を中心としてユダヤ教とイスラエルの国が一つとなり、イエス様が王になったならば、イエス様は死ななかったのです。主体と対象の関係がないので、ローマの前にイエス様は犠牲になったのです。
 カイン的ローマの前に、王として来られたイエス様が亡くなられるようになったのです。ユダヤ教とイスラエルの国が反対することによって、イエス様はローマの前に亡くなられたのです。ですから、キリスト教は血を流してきたのです。
 万物が祭物となって、子女が生きることのできる国家編成をしていたすべてのものが、イエス様と一つになることができなかったのです。祭物と一つになり得るイエス様を中心として、ユダヤ教とイスラエル国家、アベルとカインが一つになれませんでした。
 主体と対象が一つになって、イエス様の前に吸収されなかったことによって、イエス様が亡くなられたのです。イエス様は、大きな存在です。大きなものの前に投入しなければなりません。投入することのできる環境がないので、イエス様は、ローマの前に犠牲になられたのです。
 本来、東洋から出発しなければならなかったのですが、イエス様が血を流されたので、血を流されたその道に従って、ローマに入っていって、反対に行ったのです。

過ぎ去った出家と独身生活時代

 歴史以来、宗教の中で殉教の血を流してきたのは、キリスト教しかないと言ってよいのです。ほかの宗教にはありません。ほかの宗教は天使長圏の宗教です。キリスト教は、「息子の宗教」です。キリスト教だけは、来られるメシヤ、救世主のために血を流し、人間の祭物を通して進んできたのです。救世主は何かというと、父母として来られるのです。それを知らなければなりません。
 キリスト教徒が子女の立場で血を流したのは、父母が来ることのできる道を築くためです。キリスト教は、再臨主が来られて、「小羊の婚宴」をして父母となり、天下を分けて兄弟同士争うものを、統一するみ業をしなければなりません。
 ですから、キリスト教が子女の血を流し、父母が来ることのできる時代を準備してきたのです。それが新約時代です。
 では、再臨主はどのようにして来られるのでしょうか? 雲に乗っては来られません。教条的な連中が、「雲に乗ってくる」と言うのです。そのような話をしようとすると、きりがありません。
 地で失ったものは、地で取り戻さなければならないのです。皆さん、金銀財宝を地で失ってしまったとき、それを空中に行って見つけ出せるでしょうか? 失った所に行って、見つけなければならないのです。アダムとエバによって地で失ったものは、地で捜さなければならないのです。
 ですから、再臨主が来られる時まで、キリスト教は血を流します。そうしながら、旧教と新教が分かれたのです。これを統一しなければなりません。これを統一できなければ、世界が統一できません。
 アダム家庭で、エバを中心としてアベルとカインが分かれたのです。兄をサタンがつかんでいるので、復帰は反対に上がっていくために弟を立てて、兄が弟の立場、弟が兄の立場に立つようにしなければなりません。反対の道を行かなければならないのです。
 それゆえ、宗教は出家をしなければなりません。その国を否定し、その血族を否定し、その父母を否定し、自分のあらゆる兄弟を否定し、自分の妻を否定し、息子・娘を否定し、自分の体まで否定しなければならないのです。
 そうしなければ、元へ戻すことができません。否定を強要できる宗教でこそ、これが成されるのです。それゆえ、宗教は出家を命令しなければならないし、「必ず独身生活せよ」というのです。神様が一番嫌われることは、神様を中心とせずに男女が愛する行為です。
 人類の真の父母と神様が、結婚できなかったのだから結婚できないというのです。みんな、このようなことを知らずに暮らしています。
 統一教会はどうですか? 統一教会は何をせよと言いますか?、「還故郷せよ」と言うでしょう?、「出家をしたので、故郷を訪ねるように」と言ったのです。
 「家庭盟誓」第一条を朗読してください。(全員、「家庭盟誓」一節を朗読)どこの地ですか?、(「本郷の地」)。本郷の地。失った本郷を求めて進んでいかなければなりません。本郷を求めて、何をするのですか? 地上天国と天上天国を成さなければなりません。自分が創建しなければなりません。
 罪を犯したので、罪を犯した者が全部、つくらなければなりません。千年万年、億万年かかっても、しなければならないのです。
 ですから、統一教会は「還故郷」ということを言うのです。これは、宗教界にないことです。それから、「結婚せよ 祝福せよ」と言うのです。
 神様が一番嫌われたのが、そのことです。ですから、「出家だ 独身生活せよ」と言ったのです。しかし今は、そのような時代が過ぎ去りました。
 統一教会は「還故郷して、結婚せよ」というのです。故郷に帰らなければなりません。出家時代は過ぎ去りました。故郷を訪ねていかなければならないし、結婚しなければ皆、滅びます。仏教やカトリックが皆、滅びつつあるではありませんか。

再臨主は雲に乗って来ない

 旧約時代は万物を犠牲にして、息子を復帰するためのものです。息子を犠牲にするみ業をしたキリスト教は、父母を迎えるためのものです。父母が第二次世界大戦後に、英・米・仏を中心として……(聞き取り不能)
 英国は島国、エバ国家です。母の国です。アメリカはアベル国家。フランスはカイン国家ですが、これらが一つにならなければなりません。
 アダム家庭において、母と長子と次子、この三人が怨讐になりました。この三人が怨讐になったのを統一するのです。アダム家庭で失ったものは、神様のみ旨の中で復帰という受難の過程、蕩減路程を経なければならないのです。
 そうして、神様を中心として失ってしまった家庭を代表した女性となる国家が、この地上に初めて現れたのが、エバ国家の英国です。そして、エバである英国が生んだのがアメリカです。フランスは英国と争い、アメリカと争った怨讐です。しかし、この怨讐が一つになりました。
 一つになったので、第二次世界大戦では、このキリスト教を中心として、枢軸国と連合国が争ったのです。八百万の神を信奉する日本は、雑教国家です。西洋文明圏は、唯一神を信奉しています。
 これは、原理で否定できない事実です。第二次世界大戦以後に、キリスト教文化圏を中心とした統一世界が、歴史以来初めて、出現しました。エバ国家、アベル国家、天使長国家が英・米・仏で一つになったのです。
 日本は枢軸国といわれました。中心の軸になる国です。枢軸国です。連合国というのは、合わさった国です。これは三天使長と同じです。サタン側は枢軸国です。
 東洋で失ったものを東洋で取り戻すのですが、日本はエバ国家として一番近くにある韓国を占領したのです。四十年歴史で、四千年を蕩減したのです。
 旧約時代に万物の血を流させたのは、だれを迎えるためですか? イエス・キリスト、神様の息子を迎えるためです。イエス様を完成した息子となるようにして、結婚式をするために送ったにもかかわらず、死んでしまいました。ですから、再び来なければならないのです。
 国家基準で失敗したので、神様の威信がつぶれ、その国家を訪ねていくことができません。ですから、世界的舞台に送り、世界時代を迎えて、世界の上で復帰しようというのです。
 家庭で失敗し、国で得られなかったので、世界を統一するために再臨主が来なければならないのです。そうしてこそ、神様の威信が立つのです。
 英・米・仏が一つになって、キリスト教文化圏が統一天下圏をつくるのは、来られる再臨主を迎え、万王の王圏を立て、天の国の皇族と天の国の民をつくるためです。
 しかし、来られる主が雲に乗って来ると思っているのです。来られる主が、文総裁だとは知らなかったのです。文総裁が、来られる再臨のイエス様になれる資格があると思いますか、思いませんか?、(「思います」)。狂った人たちですね。イエス様が雲に乗って来られるのに、文総裁がどうして再臨主になりますか?
 再臨主とは何かを、私は知りませんが、理論的な面で真の父母の説明ができれば、それで天下統一できるのです。
 ですから、文総裁が今、東側で話せば、西側までインターネットで伝わります。雲に乗って来られるというのですが、私は飛行機に乗って来るではないですか。
 二千年前に、イエス様は雲に乗って再び来る、と言いましたが、その当時の人たちが、飛行機を知っていたでしょうか?、「鉄の塊が五百人を乗せて、空中を飛んでいく」と、そのような話をするでしょうか? そのときの言葉では、雲に乗って来る、というようにしか言えません。
 先生は最近、飛行機に乗り、地の果てから果てまで飛びます。今、ここから飛べば、香港まで行くのに、以前より一時間半速くなっています。また現在、飛行機会社をつくっているのです。

再臨主の特権

 旧約時代には万物を犠牲にして、メシヤが来て生きることのできる基盤を築きました。しかし、責任を果たせなかったために、息子が十字架を負い、血を流し、祭物になることによって、ご父母様の来られる道を築いたのです。
 英・米・仏国家が一つとなった統一天下を中心として、そこに王として来られたのです。しかし、雲に乗っては来ませんでした。
 それでは、雲に乗って来られたなら分かるでしょうか? イエス様が若者として来られたといえば、自分たちが霊的に見て、日の光のように輝いて見えるでしょうか? また、イエス様は黄金の塊のようにして来られるでしょうか? イエス様が来られても分からないことでしょう。だれが信じるでしょうか? 教条主義者たちが、文字どおりのことを言っているのです。夢のようなことは信じてはいけません。私は今まで、そのために反対されました。
 イエス様は、「人として来る」と言われればいいのに、なぜ「雲に乗って来る」というような話をされて、文総裁を苦労させるのでしょうか。(笑い)イエス様も私を見れば、私にあいさつをするようになっているのであって、レバレンド・ムーンがイエス様にあいさつをするようになっていません。
 イエス様が私を見ても、「お父様」と言うのです。イエス様がお父さんになりましたか? 結婚しましたか? 結婚できず、お父さんになれるでしょうか?
 この文総裁は結婚し、美人のお母様が後ろについて回るのです。それから、息子・娘がたくさんいます。カインの子女たちがたくさんいて、百八十五か国の人々が文総裁の後ろについて、「来るな」と言っても会おうと大騒ぎです。
 再臨主が来られて今まで苦労しましたが、再臨主が祭物になったでしょうか、ならなかったでしょうか? 先生の家庭、子女を皆、引き裂き、韓国を引き裂き、東西統一世界を引き裂きました。父母である私がこのように苦労しています。ご父母様が十字架を負うのです。
 ご父母様が苦労をして、何をしようというのでしょうか? 真の愛を中心とした家庭をこの地上に安定させようというのです。そのことを知らなければなりません。ご父母様が苦労し、本然の心情の地を求めなければならないのです。
 父母が問題となって堕落したので、父母も苦労をしなければならないのです。蕩減の道を行っても、越えなければなりません。既成教会が受け入れていたならば、その苦労はなかったのです。既成教会が先生を受け入れなかったので、共産党が現れたのです。
 民主世界と共産世界がアベルとカインです。争うものを統一させなければなりません。それゆえ、自分の手で共産主義をつぶさなければなりませんでした。自分の手で民主主義、アメリカの行くべき道を開いてあげなければなりません。
 アメリカがレバレンド・ムーンの怨讐であり、日本が怨讐であり、ドイツが怨讐です。今、怨讐国家を生かすために、このようにしているのです。
 韓国と日本が怨讐であり、日本とドイツが怨讐であり、日本とアメリカが怨讐であり、ドイツとアメリカが怨讐です。怨讐の人たちを中心として、アメリカを救うのです。アメリカを解放して、キリスト教を一つにするためです。
 白人たちを一つにして、南米作戦をするのです。キリスト教のアベルとカインを一つにして、南米作戦をするのです。これは歴史的なことなのです。
 それゆえ、旧教も文総裁が恐ろしくて反対したし、新教も恐ろしくて反対しました。反対しますが、家庭問題を旧教も、新教も消化できません。青少年問題、家庭淪落を解決できるのは、先生だけの特権です。ご父母様が苦労したのは、絶対愛を中心として理想的天国をつくるためです。
 先生が祭物になってきました。先生が祭物になって、家庭理想をすべて見いだした後には、何をするのでしょうか? これを皆、相続させるのです。これを皆、相続させるためのものが三万双までの祝福だったのです。
 三万双の祝福は蘇生、三十六万双は長成、三百六十万双は完成です。今年五月に三千六百万双をやろうと思ったのに、神様がどれほど忙しいのでしょうか、天が全部、督促したのです。
 三億六千万双が着地する日には、この地上に情緒的心情圏の地上・天上天国の統一の世界が来るのです。心情圏に生きては亡くなっていった家庭を中心としたアダム家庭完成と同じになるので、地上天国に生きてから天上天国に入るようになるのです。天国は家庭が入るようになり、国家が入るようになり、アダム一族が入るのです。
 それゆえに、第三アダムとして収拾し、第四アダム圏解放を中心として、万国全体が一つの兄弟圏大家族の編成をし、家庭で王になるのです。文総裁は、全世界家庭の愛の王の出発を始めるのです。
 自分が家庭的王となり、今、統一教会の王でしょう? 権力をもって羽振りを利かす大統領ではありません。学生を教える先生でもありません。何の王ですか? 愛の王です。真の愛を中心とした家庭の王です。それを認めますか?、(「はい」)
 ですから、男性も女性も先生を憎むことはできません。憎めば、自分の家庭が皆、分散してしまいます。統一教会に来て、祝福を受け、分かれてしまえば、永遠に皆、分かれてしまいます。落ち葉になって、腐ってしまうのです。
 出ていくときは、思いのままに出ていっても、入ってはこれません。そうしながら、泣いている人がたくさんいます。出ていって、先生に反対した後に先生に出会えば、「あなた、反対していたね」と言うと、涙をさっとこぼすのです。統一教会は恐ろしいのです。サタンは、真の愛圏内にいることはできないのです。
 ご父母様が苦労した目的は何ですか? 第二次世界大戦以後、真の愛の園を築こうとしていたものが、新教と旧教が一つとなって反対することで、全世界から反対を受けたのです。先生は二千年間、四百年間生きることはできません。四十年間でこれを再び引っ繰り返し、一代で完成しなければならないのです。
 アダム家庭一代で、完成すべき世界舞台を失ったので、先生が血の涙を流しながら、一代で引っ繰り返し、完成できるものが現れたのです。
 三万双から三十六万双、三百六十万双、三千六百万双を完成するのです。蘇生、長成、完成の峠を越えるのです。三百六十万双の目的を果たしましたが、神様がどれほど忙しいのか、三千六百万双を越え、七千万双をやってしまいました。
 どれほど忙しいのか、霊界で総動員して、激しく駆り立てているのです。皆さんがやったとは、夢にも思ってはなりません。

万物祭物、子女祭物、父母祭物

 復帰歴史は、蕩減復帰であるということを知りました。蕩減復帰は、血を流す受難の道、蕩減の道であるということを知らなければなりません。
 そうして旧約時代、新約時代、成約時代という、この歴史時代全体と同じことを、皆さんが蕩減条件を立てて越えなければならないのです。そうしなければ、解放的愛の心情文化世界に同参できないというのが、蕩減復帰原理で見た歴史観の総結論です。
 その話はどういうことかといえば、エデンの園でアダムとエバが祝福を受ける前の宇宙の万物は、神様が主人であり、祝福を受けるや否や、一つになることによって、神様のものが自分のものになることができたというのです。
 私を超えて地球星、この宇宙全体までもが、神様を主人としたアダムとエバが、その根本主人だったのです。ところが、堕落することによって、神様は愛の相対を失われ、愛のためにつくられたこの宇宙はサタンのものになってしまったのです。
 そこから分立するために、しかたなく万物を割き、息子を割き、父母も割いて祭物にし、順応できる絶対的信仰圏を中心として進んできたのです。神様の祭壇を見れば、万物と息子と父母が祭物になってきたということを知らなければなりません。この事実が、歴史を経て行われただけなのです。
 アダム家庭で失ったものを蕩減復帰するためには、どうしたらよいのでしょうか? 万物を失い、息子・娘を失い、真のご父母様を失い、愛を失ったものを、総蕩減するために、長い歴史の祭壇を整えてきたのです。
 皆さん自身の祝福家庭を見るときに、皆さんは父母の立場であるとともに子女がいます。また、サタン世界には万物があります。そこに所属している万物と子女と体が、まだ総蕩減されていなかったのです。
 来られる真のご父母様が、このように万物を犠牲、子女を犠牲、父母を犠牲にし、解放的愛の世界に入っていかれるのと同様に、皆さんもその道を行かなければならないのです。
 ご父母様が、歴史時代にそのような三段階の祭物的過程を経て、真の父母の解放圏に入ったのと同様に、皆さんも解放圏に入らなければならないのです。
 今日、皆さんはサタン世界の様式に染まっています。皆さんも所有権を持っています。物の所有権です。また、自分たちの偽りの父母がおり、偽りの息子がおり、偽りの万物を持っています。
 これは、一家庭を平面的に見れば、万物は旧約時代、子女は新約時代、父母になり得る自分は成約時代です。真の愛を受け継ぐためには、旧約時代に万物が犠牲、新約時代に子女が犠牲、成約時代に父母が犠牲になったのと同様に、犠牲にすることのできる立場でささげなくては、真の父母の心情的解放圏に接ぎ木されないのです。(「アーメン」)。重要な問題です。
 もはや、三億六千万双が終わる日には、すべての人類の所有権が、返還されなければなりません。万物と子女と皆さんの体が、歴史時代に神様の実体を中心として求めてきた万物犠牲の旧約時代、子女犠牲の新約時代、父母犠牲の成約時代と同様に、血を流し得る条件を中心として、皆さん一代一家で犠牲になり、否定されることのできる過程を経なくては、真の父母の善の天地の勝利圏に接ぎ木され得ません。切らなければなりません。分かりましたか? どうしなければならないのですか?、(「切らなければなりません」)
 切るとはどういうことでしょうか? 否定しなければなりません。物を否定し、子供を否定し、自分自体を否定しなければなりません。
 きょう、第三十一回「真の神の日」を迎えましたが、今後、三年を中心として二〇〇〇年代まで、天地が転換し得る大転換式に皆さんが備えるべきものは、万物の祭物、実体の子女の祭物、自分自身を祭物にすることのできる、完全否定できる道を行くことです。避難民にならなければなりません。
 物と子供と自分の夫婦、父母自体を投入するのに、喜んで蕩減復帰しなければ、心情圏、王圏の国民、あるいは孝子、天の皇族にはなれません。それが原則になっています。
 完全に否定して凌駕していくのです。日本のメンバー、分かりましたか?、(「はい」)。母としての使命は恐ろしいものです。自分の骨肉すべてを子供に投入して、犠牲になっていかなければならないのが、母の国の使命です。
 韓国は、経済的に困難ですべてを失ってしまいます。韓国は、旧教も新教も仏教も、全宗教も、また北韓も南韓も、家庭もすべて「無」の状態です。
 日本が、母の国として責任を持たなければなりません。そして、天使長の立場にあるアメリカが責任を持たなければならないのです。
 韓国を解放し、すべてを解決する方法を、文先生以外に分かっている人はいません。先生は日夜、苦労しながら準備しているのです。分かりましたか?、(「はい」)。この解決法は、UN(国際連合)を動かすことです。
 物は自分のものではありません。子供も自分の子供ではありません。神様と真のご父母様の犠牲の祭壇の前に、それを越えていくのは、個人の所有権全部、すなわち物も子供も自分の夫婦も、勝利した真の父母に接ぎ木することによって、心情圏の世界圏に突入できるのです。それ以外の道はありません。
 今から、世界的なすべての祝福家庭を集めるようにするのです。万物祭物、子女祭物、父母祭物、このようにして心情圏世界へと移るためには、世界的な勝利をした真の父母の前に、切って接ぎ木しなければなりません。
 先生には所有権がありません。先生の息子・娘もすべて捨てました。今まで、息子・娘を捨てて歩んできたではないでしょうか。先生は自分まで捨てました。そうではありませんか?
 ここに、先生の子女たちが座っていますが、父母を自分の父母とは考えていません。統一教会の父母と考えるのです。物心がついたので、今からはそれが分かる時が来ました。「自分の父母が、このように素晴らしいとは知らなかった」と言うのです。
 神様の愛と心情圏を尋ね求めて、すべてを捨ててきました。それゆえ、神様が祝福して心情圏統治世界を私に伝授されるための瞬間が、今です。
 皆さんがこのような立場で、解放的家庭の民族圏を成すためには、皆さんも同じ立場で清算することのできる条件として、自分の物と自分の体とすべてをささげなければならないのです。小さな立場にいる家庭は、大きな家庭に吸収されなければならないのです。
 そのようにして、神様の愛の世界、天の生命の根源地に入っていくのです。万物は男性・女性の生殖器に行くために吸収されて入っていくのです。人間は、神様の愛の生殖器に入っていくために犠牲にならなければなりません。
 それは間違いないでしょう? 原理観でしょう? 先生が天理の大道の原則を話すのです。分かりましたか、分かりませんか?、(「分かりました」)
 一度、言ってみましょう。旧約時代、(「旧約時代」)。新約時代、(「新約時代」)。成約時代、(「成約時代」)。全部、祭壇にして、天の前に置いて、解放された体で、真のご父母様が勝利したものに接ぎ木するための道を行かなければならないということは、避けることのできないことであることを知らなければなりません。分かりましたか?、(「はい」)
 このような原理があるので、自動的に世界が統一されるのです。レバレンド・ムーンが世界を救えばよいというのです。韓国は放っておいてもよいというのです。国連が神様の願いにかなえば、すべて終わるのです。
 きょう、「真の神の日」には、今後の韓国の解決方法、世界の解決方法を教えてあげようと思います。このようにすることによって、天国に直行して解放圏に行くのです。アーメン。(「アーメン」)
 新年の祝福の日が明けてくるとともに、解放の日が明けてくることを願いながら、神様の怨恨が解怨成就されることを願いながら、万歳三唱をします。神様、万歳、(「万歳」)。ご父母様、万歳、(「万歳」)。三億六千万双、万歳、(「万歳」)。神様の祝福があるように。アーメン、(「アーメン」)。アーメン、(「アーメン」)。アーメン、(「アーメン」)

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