本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)が成就される時代には、以前の天と以前の地がなくなり、新しい天、新しい地が創造される。イエス様は主の再臨の時、信仰を持った者を見るだろうかと言われた(ルカ18:8)。これは、信仰世界の腐敗について語られたのである。啓示録が成就される時代には、このように腐敗した以前の世界を終わらせられ、新しい世界を再創造されると語られたのである。
聖書を見たところ、啓示録を加減すれば、天国に入れず、のろい(災害)を受けると言われた(啓22:18-19)。この御言葉を信じるか?この本、啓示録が記録されてから約2千年になった。しかし、地上の牧者たち、神学博士たちのうち、この御言葉、啓示録をわかる者は、ただの一人もいなかった。この啓示録を加減すれば天国に入れず、のろいを受けると言ったのだが、地球村の信仰人たちのうち、天国に入る資格者がいるだろうか?また啓示録を加減しておきながら、誰が誰を異端だと言うことができるだろうか?本当にもどかしい。
啓示録の預言を、イエス様が、啓1章から22章まで成し遂げられる時、そばですべて見て聞いた人が一人いる。この人が新約の約束の牧者である。この人は啓示録全章が成し遂げられた諸実体をすべて見た者であり(啓22:8)、啓10章で開かれた本を受けて食べた者で、イエス様はこの人を諸教会に遣わし、その見て聞いたことを証しさせた(啓22:16)。この牧者を諸教会に遣わせば信じるのか、また、異端だと言って追い出すのか?答えてみなさい。
啓示録が成就される時、初臨のイエス様の時のユダヤ人たちのように、また約束の牧者を信じることも、知ることもできなければ、のろいを受けるようになり、信じる者は救われるだろう。この時は、誰でも地獄と天国の分かれ道に立つことになり、この時の地上の牧者たちの使命は、とても大きい。(★約束の牧者である私は、天国の建設に関する本、すなわち天国の地図を新天紀40年2月16日に受けた。)
イエス様の初臨の時のように、また約束の牧者をのろって信じなければ、再臨の時は約束通り滅亡されることになる(啓21:8参考)。むやみに「異端だ、異端だ」などと言い立てるのではなく、イザヤ1章、2章のように、対話を通して事実をわからなければならない(イザ1:18参考)。これが救われる道である。
「現在の地球村の各国のキリスト教徒の皆さん、皆さんは、啓示録をすべて加減しました。これでも自分たちが正統だと主張し、誰を異端だと迫害する資格がありますか?地球村で今日、啓示録に精通する所は唯一、「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」だけです。このように、教えても確認すらしない者は、初臨の時のイエス様を見ても信じなかったパリサイ人たちと同じです。」
神様と天国は、この御言葉の中にいる(ヨハ1:1-4参考)。牧者たちは、自分と聖徒たちのためにでも事実を確認しなければならないだろう。真理がある所、約束の牧者がいる所を知ろうとしもせず、また知りながらも行こうとしないのは、その中に悪魔がいるからである。神様に属した者は真理を聞いて信じると言われた(ヨハ8:47)。アーメン。啓示録に精通しなければ天国に入れない。精通した信仰を持った者だけが入ることができる(啓22:18-19参考)。