本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
韓国の牧者と聖徒たちに
本文：イザ29:9-14、啓5:1-5、啓22:18-19
旧約聖書の預言をわかる者がなく、開かれた本を受けた（エゼ3章）イエス様だけが知っておられ、その預言を全て成し遂げられました（ヨハ19:30）。新約もわかる者がなく、啓示録10章の開かれた本を受けて食べた者だけが知っていて、その預言を全て成し遂げました（啓21:6）。
神様の最後の約束である啓示録を加減した者は、天国に入れないと言われました（啓22:18-19）。それでも自分たちだけが正統で、他の人々を、無条件、異端だと呪うことができますか？新約の意味も、約束もわからないのに、誰を異端だと言うのですか？
今日、啓示録22章16節のように、見て聞いて、指示された事を諸教会にあかししなさいと遣わされたイエス様の使者（約束の牧者）が来ました。彼は、啓示録2-3章のイエス様の指示通りに、七つの教会の使者に手紙を送って、啓示録10章で、天から来た開かれた本を受けて食べて、指示されて、啓示録22章8節のように、成就された啓示録全章の事件を見て聞きました。ところが、初臨の時、旧約の約束の牧者であり、救い主であるイエス様を迎え入れず、迫害したように、今日もまた、イエス様の使者が伝えることを阻んで、聞かないのでしょうか？啓示録の預言と、その成就は、神様と、今日の信仰人との約束です。
イエス様は、ヨハネの福音書14章29節で、「そのことの起こる前にあなたがたに話したの(預言した事)は、それが起こったときに、あなたがたが信じるためです。」と言われました。イエス様の使者に出会うことも、見も聞きもしないという事は、また新約の啓示録の預言もその成就も信じないという事は、悪魔の意志ではないですか？啓示録の預言とその成就は、イエス様の血で約束した契約です。
イエス様の初臨の時の働きは、旧約を成し遂げて、また、再臨の時の事（啓示録）を伝える先天の働きであり、イエス様の再臨の時の働きは、新しい契約を成し遂げる働きです。そうしてこそ、今日は、啓示録21章の約束通り、2000年間の預言を伝えて来た以前の天と以前の地、すなわち、先天の選民は終わって、これから、新しい天と新しい地が再創造される時です。神様の御心である約束は、啓示録の成就で全てが終わって、新しい国、新しい民族があるようになります。
「異端、異端」と言うより、聖書の中で自分の無知と知識のなさと腐敗と誤った考え方を悟って、悔い改めて、生きる道を探さなければなりません。新約の啓示録の預言とその成就された実状を信じない韓国の教会の牧者と信仰人たちは、一人も天国に行く資格がありません。
出典 : http://cafe.daum.net/scjschool