本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
聖書を読んで、時代ごとに誰が迫害し、誰が迫害を受けたか?これがわかるのか?
アダムが罪を犯した後、この世に遣わされた神様の使者たちは、皆迫害を受けた。誰が迫害したのか?神様を信じると言う牧者たちが迫害した。同じ神様を信じ、同じ聖書の御言葉を見ていながら、以前の牧者たちが、新しい牧者を異端だと迫害した。その原因は何なのか?同じ聖書、同じ御言葉を見ていても、腐敗した牧者と偽りの牧者たちには、神様ではない、悪魔の霊が共にいるからである。
旧約の預言者たちとイエス様とその弟子たちの証しは真理であった。しかし、以前の牧者たちがイエス様を異端だと迫害して殺した。彼らに神様の聖霊がいたならば、イエス様とその弟子たちを殺しはしなかっただろう。その牧者たちが、神様の聖書で、神様を証しすると言いながらも、イエス様とその弟子たちを迫害したのは、彼らの中に悪魔がいたからである。
神様は、一時代の牧者たちが腐敗した時ごとに約束の牧者を遣わされたが、以前の時代の牧者たちは、約束の牧者を殺した。約束の牧者を殺した理由は、彼らが悪魔の神が共にいる偽りの牧者だからである。時代ごとにその時代が腐敗したので、神様は新しい牧者を遣わされたが、腐敗した以前の牧者が、遣わされた新しい牧者を異端だと迫害して殺した。これは、新しい牧者によって自分たちの偽りの証しがあらわになるからであった。
今日も、収穫されなかった者たちと啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)を加減した者たちが、自分たちは正統だと主張して、遣わされた約束の牧者を異端だと迫害した。聖書の意味をわからない偽りの牧者が、約束の牧者を異端だと迫害するのを見ると、混乱した奇妙な世の中である。