本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
伝統教会の腐敗と背教した異端
聖書の歴史で見たように、アダムの世界も、ノアの世界も、イスラエルの世界も腐敗と背教で滅亡され、啓示録21章で見たように、伝統教会の先天、すなわち、以前の天、以前の地である霊的イスラエルの幕屋が腐敗して、背教して、滅亡した異端になった(啓6章、13章)。
アダムの世界を滅亡させた者も、イスラエルを滅亡させた者も、蛇、すなわち、悪魔であり、サタンであり、竜であり(啓12:9、20:2)、今日、万国(伝統教会、以前の天、以前の地)を倒したものも、蛇(悪魔、サタン、竜)であった(啓17-18章)。
それゆえ、神様とイエス様は、新しい天、新しい地を創造されることを、旧約の時から約束されて(イザ14:24、エレ31:22-31)、約束の牧者イエス様を遣わして、約束した神様の種を蒔くようにされた。天国の種を蒔かれた(マタ13章)イエス様は、蒔いた種の実を収穫するために再び来られることを約束された。約束されてから約2千年になった今日、イエス様は、霊で御使いと共に来られて、収穫されておられる(啓14:14-16)。ところが、各教会は、初臨の時(マタ23章参考)のように、再臨の時である今日も、また、刈り手が来られないように「収穫の刈り手出入禁止」のポスターを張り付けている。これは、イエス様と御使いたちを妨げて、来られないようにする仕打ちである。これは、イエス様とその約束を背教する異端であり、腐敗した証拠である。これによって伝統教会が啓示録21章(1節)のように終わるのであり、啓示録18章のように、万国が倒れて、悪魔と結婚した(啓18:23)背教者になって、収穫の刈り手(イエス様と御使いたち)を来られないように妨げることである。
この時、イエス様は、啓示録18章4-6節のように、悪霊の国になったバビロンから出て来る者が、神様の民になると言われた。逃げて出て来ないならば(マタ24:16)、そこで審判されて、地獄に行く。イエス様は、記録された御言葉を守りなさいと言われた(啓1:3)。韓基総は、混合されたバビロンであり、彼らが教える教理は、不品行のぶどう酒である。約束の御言葉を信じて守ってこそ、救いを得るようになる。そこから出て来なければならない。収穫の刈り手を来させないということは、すなわち、イエス様を来させないことと同じで(マタ24:16.啓18:4)、収穫できなくさせる敵対者である。
約束を信じないことは、すなわち、イエス様を信じないことである。神様の種で生まれた者たちは、収穫を歓迎して、みんな信じる。
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