本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
啓示録（黙示録、以下啓示録と表記）は、新約を総合したものである。この啓示録には悪魔の種で生まれた悪魔の兵士がいて、神様の種で生まれて収穫された者たちで創設された神様の兵士12枝派が存在する。また背教した者たちがいる。この背教者たちは悪魔の兵士と一つになった罪を犯した偽りの信仰人で、啓13章と2-3章で見た者たちである。
この時、神様の種で生まれた者たちは収穫されて、印を押された「啓7章と14章の144,000、すなわち12枝派」である。一方、悪魔の種で生まれた者たちは、マタ13章で見たように収穫されなかった者たちであり、啓示録を加減した者たちであり、啓13章にあるように額と手に獣の刻印を受けて、悪魔を拝んだ者たちである。
啓示録の成就の時は、神様の兵士と悪魔の兵士の間の大戦争があるようになり、この時、以前の天、以前の地がなくなり、新しい天、新しい地、すなわち、新しい国、新しい民族が創設される。これ以外は皆終わると言われた。
それゆえ、この時は神様の兵士と悪魔の兵士が確実に区分される。また、救われる者と救われない者も確実に区分される。それゆえ、この啓示録を加減した者は救われず、のろいを受けるようになると言われた。（啓22:18-19）
「プロテスタント教会の牧師の皆さん、プロテスタント教会の聖徒の皆さん、啓示録に精通しましたか？加減しませんでしたか？皆さんは、すべて加減しました。それで地獄に行くことになるのです。これは、聖書が教えて下さった御言葉です。」
啓示録の成就の時は、神様の所属も、悪魔の所属も約束通りすべて出現するので、聖書の御言葉を信じて悟った者は、見て、二つの所属を区分するだろう。しかし、偽りの信仰人は、見てもわからないだろう。この時、収穫して、印を押して、12枝派を創設した所は、神様の所属であり、額と手に刻印を受けた者たちは、獣の所属である。これを見てもわからない者は、その人が悪魔に属しているからである。