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本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
宗教の腐敗による悪行と新約
神様は、アダムの世界が腐敗する時、ノアの世界を立てられ、ノアの世界が腐敗する時、モーセの世界を立てられた。そして、モーセの世界、肉的イスラエルが腐敗する時、イエス様の霊的イスラエルを立てられ、霊的イスラエルが腐敗する時、新しい契約の国を立てられることを、イエス様と新約聖書は語っている。一つの時代が腐敗する時、その世界は腐敗して、反逆の家になり、背教者になり、滅亡者たちによって滅亡されると聖書は語っている。
新しい契約で約束した新約聖書の啓示録の事件がまさにこれである。約束した啓示録の成就の時までの伝統教団は、啓示録6章と13章と18章のように、万国が全て倒れて終わると言われた。だが、この伝統は、自分たちが腐敗して、古くなって、倒れたことをわからず、自分たちだけが救われる選民だと思っている。これは腐敗によって、その心霊が暗くなったからである。
神様は、この腐敗した先天世界(霊的イスラエル)を終わらせて、再創造の働きを始められる。約束された再創造の国と民族は、約束された者たちで創造される。これは背教、滅亡の事件(Ⅱテサ2章のように)の後、救い主によって再創造される事を語られたのである。選民が腐敗して、滅亡されるのは、神様との契約を守れず、異邦の神を拝んだからである。
この事の後、救われて天民になる者たちは、新約に約束した神様の種で生まれた者たちを集めて、新しい契約の法を思いと心に記録する、印を押されて、イエス様の血で罪を赦された(啓1:5-6)者たち、すなわち、12支派である。これが背教、滅亡、救いである。救われた12支派は、新しい契約の啓示録の預言とその成就されたことを加減せず、守った者たちである。彼らは、神様の種で生まれた神様の家族である。
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