本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。
新天地(新しい天、新しい地)イエス教の聖徒は誰なのか
新天地の聖徒たちは、聖書の約束通り創造された天民たちである。
約2600年前、神様がエレミヤに新しい事と二種類の種を蒔くことと新しい契約をすることを約束されて（エレ31章）、約600年後、イエス様に来られて成し遂げられた。新しい契約は、イエス様が収穫しに再び来られて収穫されることと、イエス様の血で罪を赦されることと、罪を赦された者たちで新しい国、新しい民族、12支派を創造されることを約束されたのであり、約束通り2千年が過ぎた今日に来られて、これを成し遂げられた。
これは、霊的イスラエルが腐敗によって背教して、滅亡された後、神様の種で生まれた私たち（新天地の聖徒）が収穫されて（啓14:14-16）、センターで印を押されて、約束した12支派になり（啓7章）、イエス様の血で罪から解放された（啓1:5-6）ことである。それゆえ、啓示録14章4節に12支派を「収穫した初穂」だと言われたのである。これがイエス様の血で約束した新しい契約が（ルカ22:14-20）成し遂げられたことである。
預言は、成し遂げられる時、信じさせるため、前もって話してくれるものだとイエス様がヨハネの福音書14章29節に語られた。なぜ、信じないのか。
それゆえ、我が新天地イエス教人が、イエス様が約束された新約の実体である12支派である。これを成し遂げるため、旧約から今まで神様とイエス様と御使いたちが働いてこられたのである。収穫されなかった者たちは、二種類の種のうち、悪魔の種で生まれたので収穫されず、教会の偽りの牧者に縛られているのである。これが現実である。なぜ、見ても分からないのか。何を信じて待っているのか。このように成し遂げると約束されて、このように成し遂げられたのである。
アダムの世界も、イスラエルの世界も契約を守れなかったので敗亡した。今日も、新約、すなわち、新しい契約を「信じて守る」ことのできない者たちが敗亡する。モーセの時にも（出12:11-12）、イエス様の時にも（ルカ22:14-20）、血の契約を守った者が救われる。約束した新しい契約通り成し遂げられたこと（啓示録の成就）を確認して、これを心に記録することが、新しい契約を守った者になることである。信じて守った者が天民になる。
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