本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
まことの神様と悪魔の行い
本文:マタ7:15-20(マタ12:33-37)
まことの神様は、聖なる方であられ、真理であられ、いのちであられる。だが、悪魔は、悪であり、偽り者であり、死である。それゆえ、木は、その実によってわかるものだと言われた。天地万物を創造されたまことの神様は、アダムが罪を犯した後、地球村から離れて行かれ、悪魔が地球を主管してきた。まことの神様は、失ったものを取り戻すため、事実を知らせなければならなかったので、まことの言葉、真理を語られて、悪魔は、天地万物が自分が創造したものではないので、主人のふりをするために偽りを話してきた。ゆえに、神様が遣わされた者はまことの言葉、すなわち、真理をあかししてきたし、悪魔の牧者は、悪魔のように、偽りを話してきた。
神様は、将来に成し遂げられることを、悪魔とその牧者に隠すために、比喩で語られ、悪魔とその牧者は、まるで自分が約束(預言)したかのように、神様の約束された預言を歪曲し、偽りに変形させて「あれだ、これだ。」と言って、信じさせた。これは、神様が、目的とされた預言を成し遂げられる時、人々が混沌として、信じることのできないように妨害したのである。このような悪行に対して、イエス様は、その実でその木がわかると言われたのである。
イエス様は、ヨハネの福音書8章で、ユダヤ人たちに偽りの言葉を話す者たちを「偽りの父、悪魔の子」と言われた。今日、自分たちを聖なる正統と言いながら、新天地を異端、悪魔扱いしている韓基総の牧者たちが、偽りのあかしをした100個を見なさい。これは、悪魔の種を蒔いて、悪魔の子どもを造ることである。これが、聖なる正統で、真理をあかしする新天地は異端なのか。答えなさい。だれが、まことなのか、聖書の前で確認しなさい。
私たちは、神様の種で生まれ、収穫されて来て、印が押され、約束の国12支派の家族となった。あなたがたは、収穫されず、自分の教団に束ねられている毒麦である。だれが、聖なる民族であり、だれが、約束の国、選民なのか。今は、審判の時である。あの昔のエルサレムの蛇、パリサイ人の牧者たち(マタ23章)のような悪と偽りはやめて、来て真理を学びなさい。自由にされる(ヨハ8:32)。