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本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
初穂14万4千人
額にイエス様の名とその父の名が書かれた14万4千人がシオンの山にいる(啓14:1-5参考)。この人たちは誰なのか。
韓基総所属の牧者と神学校の教授の中に、これを知っている者がなく、これをあかしする者はみな、偽りをあかしした。事実がそうであるにもかかわらず、彼らは、自分たちだけが正統であり、他の聖徒(教団)は、異端だと迫害してきた。本当に「偽物、偽物」という言葉がぴったりである。啓示録の事件の現場で聞きも見もしなかった者たちが、恣意的に「あれだ、これだ。」と言うので、みな悪霊につかれた者のようだ。彼らが偽り者、異端である。
韓国の大多数の牧者は、「十四万四千人」を同じように、「新・旧約の神様を信じる全ての人々」だと言った。この言葉は、偽りの言葉であり、この言葉を話した者たちは、みなにせ牧者である。このような牧者を「正統」と言いながら、彼らに従い、忠誠を尽くす聖徒がかわいそうである。
神様は、新約で、一つの時代が腐敗する時、新しい時代を創造することを約束された。この啓示録が、これを言っているのであり、啓示録14章の十四万四千人が新しい時代の約束の民族である。エレミヤ書31章の約束通り、神様がイエス様に来られて、マタ13章で種を蒔かれて、啓示録14章で収穫されて、啓示録7章で新しい契約のように印を押されて、12支派を創造されたので、この人たちが啓示録5章で血で贖った国と祭司長であり、啓示録1章5-6節でイエス様の血で罪から解放された者たちである。この人たちを見たことがあるのか。この人たちは、初臨のイエス様が種を蒔いてから約2千年が過ぎた今日、再臨で収穫した初穂である12支派14万4千人である。この人たちは、旧約の肉的イスラエルでも、イエス様の初臨の時の聖徒でもなく、今日以前の人々でもない。
天の数3(聖なる父、聖なる子、聖霊)と地の数4(東・西・南・北)をかければ、完全数12が出て(3×4=12)、12×12×1000(大きな数、出34:7参考)=144000と言うのは、作り出した偽りの言葉の種である。我が新天地は、実った実を収穫して、印を押して、この人たちを通して12支派を創造したので、この人たちが新天地12支派であり、約束の新しい国、新しい民族である。預言とその成就されたことを知ってこそ、救われる。
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