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本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
二種類の神と二種類の言葉と二種類の牧者
聖書には、二種類の神がいて、真理と非真理がある。そして、二種類の牧者がいるが、一つはまことの神様の牧者であり、もう一つは、偽りの神、すなわち、悪魔の牧者である。
まことの神様が私たちにこの事実をわからせるために、創造(創世)から今まで(6000年)、これを記録してくださったものが新・旧約の聖書である。ゆえに、信仰人は、宗教、すなわち、聖書を基準として信仰をするのである。
聖書で見たように、まことの神様がいて、偽りの神もいて、まことの牧者もいて、偽りの牧者もいる。これを知る方法として、その実によってその木を見分けることができると言われた(マタ7:15-27)。
パウロとヨハネは、主の再臨と末世の事件について、第二テサロニケ2章とマタイの福音書24章と啓示録13,12章で、背教者、滅亡者、救い主の出現とその過程と行動を知らせたのである。
信仰人は、誰でも祈って、主日を守って、神様の約束を信じて、その御心通り信仰を決意する。だが、人は、神様の御心、聖書と遠くなっていて、天よりも世に希望をさらにおいている。牧者たちは、真理と聖徒たちとまことの神様のためよりも、教会を自分の事業体、組織に変質させている。牧者は、まことの真理である聖書を自分の思い通りに変質させて、注釈を作って教えて、聖徒は、これを良いと思っている。この注釈の言葉が食物となって、彼らを変質させるので、神様の真理が無視されて、蔑視されている。これが宗教の末世である。
アダムの世界も、ノアの世界も、モーセの世界イスラエルも、イエス様の霊的イスラエルの世界も、古くなって衰えて腐敗によって終わることを聖書は言っている。まことの神様がおられて(ヨハ17:3)、にせの神がいる(Ⅱテサ2:4、エゼ28:1-19)。神様も悪魔も霊であり、各々人を家にして共にいるので、まことの神様の牧者がいて、にせの神である悪魔の牧者もいる。悪魔を竜、サタン、蛇(啓12:9、20:2)と言った。
まことの神様は、天地と万物を創造された方であり、にせの神の悪魔は、被造物であり、偽り者である。まことの神様は、善悪の実を食べれば死ぬと言われ、悪魔、すなわち、蛇は善悪の実を食べても死なず、神様のようになると偽りの話をした。
蛇である悪魔の言葉を聞いて善悪の実を食べたアダムとエバは、死んだ。エゼキエル28章を見ると、被造物である蛇、悪魔、すなわち、にせの神は、覆うケルブであり、エデンにあって各種の宝石で身を飾って、知恵に満ちて、完全な印であり、火の石の間を歩いていたケルブで、自分の知恵を信じて、神様に背教して、自分を神だと言った者である。この者がエバを偽りの言葉で惑わしたのである。なぜ、エバとアダムを惑わしたのだろうか?まことの神様が万物をアダムに相続として与えられたからである。アダムの背教によって、結局、この全てのものを失った神様は、地球村を離れて行かれるようになり、アダムを惑わしたサタン・悪魔が地球村を主管する神になった。サタンと一つになった犯罪者アダムの遺伝子で生まれた者たちが、この世の人々である。ゆえに、誰でもみな、罪人である。従って、再び生まれてこそ、生きる道があるようになる。
初めの御言葉が、すなわち、神様であり(ヨハ1:1)、イエス様である(Ⅰヨハ1:1-2)。この御言葉がいのちと光であり(ヨハ1:4)、天地と万物が、この御言葉で創造された(ヨハ1:3)。この御言葉を受けた人が、すなわち、神であり(ヨハ10:35)、神の子孫であり(使17:28-29)、この御言葉が神様の子どもになる種である(マタ13:37-39)。
ゆえに、悪魔の種と霊で生まれた罪人たちは、神様の種と霊で再び生まれてこそ、天国に入ることができ、肉によって生まれた者は肉であり、御霊によって生まれた者は霊である(ヨハ3:5-6)。
地上の万民は、犯罪者アダムの遺伝子で引き継いできた罪人である。ゆえに、義人はいない、一人もいない。神様とイエス様の言われた御言葉通りに再び生まれてこそ、本当の神様の子どもになる。この道理を悟って信じるだろうか?そして、聖書に自分を照らしてみただろうか?
信じて、新しく生まれるならば、天民になり、悟りも知りも信じもしないならば、罪の価で地獄の刑罰を免れない。このためまことの神様は働いてこられ、私たちに約束として啓示録を下さり、これを成し遂げて、今日、私たちに見せたのである。なぜ、神様の霊の食物を肉の食物に変えるのか?なぜ、神様の霊の働きを肉体の事業体に変えるのか?なぜ、白い物を黒と言い、黒い物を白いと言うのか?
モーセの時にも、イエス様の初臨の時にも、今日も、二種類の神と二種類の人が存在する。そして、二種類の教法(教理)があるが、一つは真理であり、一つは偽りの言葉の教理である。我が新天地イエス教会(略称、新天地)が、腐敗した韓国キリスト教総連合会(略称、韓基総)の偽りの教理解釈100が偽りであることを、初めて明らかにした。韓基総は、その昔のエルサレムの偽りの牧者よりも数十倍もさらに偽りの言葉と偽りの行動をしている。
偽りの神の種を受けた人は、偽りの言葉とその行為を正しいと言うだろう。そしてまことの神様の種と恵みを受けた人は、真理とその行いを信じるだろう。私たちは、世界的に奉仕して、真理を話して、平和運動をした。韓基総は、戦争を宣布して、真理と奉仕と平和運動を妨害して、偽りの言葉を作り出して、濡れ衣を着せる行為を休まず行っている。どれがまことなのか、確認せよ。我が新天地は、神様の御言葉の新しい契約を心に記録して、歩く聖書になった。
出典 : http://cafe.daum.net/scjschool