1、
雪は下から 舞い上がり
赤い裳裾に まといつく
太棹三味線 女の旅路
燃えるくすぶる はじける愚図る
離れられない 男(ひと)がいる
じょんからじょんから
わかって欲しい
2.
バチの乱れは気の乱れ
別れ言葉は 言わせない
深みにはまった 女の弱み
男ごころは 風より軽い
月にかくれて されるまま
じょんからじょんから
哭かせて欲しい
3.
鉛色した 空の色
春は私にゃ 遠すぎる
太棹たたけば 糸さえ切れる
憎いいとしい せつない辛い
指にからまる 女節
じょんからじょんから
あんたが欲しい
|
一、
눈은 밑으로부터 흩날려올라서
빨간 치맛자락에 착달라붙네
자루굵은저음의샤미센 여자의 여로
타네 그을으네 튀네 꾸물거리네
떠러질수없는 남자가 있어
죵가라 죵가라
알아주면 좋겠어
二.
채의 흐트러짐은 마음의 흐트러짐
이별의말은 못하게해
깊게 빠져버린 여자의 약점
남자마음은 바람보다 가벼워
달빛에 숨어서 시키는대로 그냥
죵가라 죵가라
울려주면 좋겠어
三.
납빛을한 하늘빛
봄은 나에겐 너무나 멀어
굵은채 두드리면 실마저 끊어져
밉고도 그리워 안타까워 괴로워
손가락에 엉키는 여자 가락
죵가라 죵가라
당신을 원해요
편집:유덕인
|