10_湖畔の宿-島倉千代子.mp3
湖畔の宿
作詞： 佐藤惣之助 作曲： 服部良一
唄 ： 島倉千代子 (原曲 高峰三枝子 昭和 15年)
山の 淋しい 湖に 산 속의 쓸쓸한 호수에
ひとり 来たのも 悲しい 心 나홀로 찾아온 것도 슬픈 마음에
胸の痛みに 耐えかねて 가슴의 아픔을 견딜 수 없어
昨日の夢と 焚き捨てる 지난 날의 꿈이었다며 태워버리는
古い 手紙の 薄 けむり 옛 편지의 희미한 연기여
水に たそがれ せまる 頃 호수에 땅거미가 질 무렵
岸の林を 静かに 行けば 기슭의 숲속을 조용히 걸으면
雲は 流れて むらさきの 구름은 흘러가고 자주색의
薄き すみれに ほろほろと 연한 제비꽃에 방울방울
いつか 涙の 陽が 落ちる 어느새 눈물의 해가 지네
ランプ 引き寄せ ふるさとへ 램프를 끌어당겨 고향에
書いて また 消す 湖畔の便り 썼다가 지우는 호반의 편지
旅の心の つれづれに 나그네 마음의 호젓함에
ひとり 占う トランプの 혼자 운세를 보는 트럼프의
青い 女王(クィ- ン)の 淋しさよ 청색 퀸(Queen)의 쓸쓸함이여